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2011.07.08
カテゴリ：カテゴリ未分類
本日の私の書く内容は90%ぐらいの割合で反感を持たれるのを承知で書かせて頂きます・・・
日本という国は、本音と建て前が幅を利かせる社会性があります・・ 弊社も韓国の企業様と取引がありますが・・ 日本の会社の提示する価格は・・（競争価格と特命価格とでは倍半分ですね？）と嫌味を言わ れたこともありますし・・事実私は否定しません！ 本当の（自由価格競争の世界）では日本は有りませんから・・ で・・たとえ話をひとつですが・・・ もし自分の子供が重篤な病気になるとしませんか？ 私の場合は兄が医者ですから・・そういう意味では楽ですが・・普通の人は・・・ もしコネがある立場の人ならば・・・・・あらゆるコネを使って 極端なときには県会議員とかに手を回して有名な病院の手術頼むのではないでしょうか・・ 以前の話ですが・・・・某hasimoto総理大臣の母親だって植物状態なのに新宿の国立医療セ ンターに７年も 入院していた事実が物語っています・・・・ 普通の家族なら３ヶ月で追い出されますからね・・・ で・・・名医と呼ばれる医者（私は何の権威も感じませんが）に執刀して頂くとなれば・・ 名医が診療できる人数に限りがある以上、そこに潜り込もうと思ったら それなりのことしなきゃしょうがないのが、市場主義社会の原理だと思うのです・・ 今回の九電の件に話を戻します・・・・ 九電の様な高給取りの社員には「働いて、お金をいただく」ということには、「そこまでする の？」って思うような価値感を、その場で問うていられない局面で実は仕事をしているので す・・ 大手のマスコミの社員も同じ構造です・・・ それで泥をかぶって、ギリギリまで、できるだけの我慢をして・・滅私奉公するのです・・・ 給料が高い仕事っていうのは、ようするに、そうった「ガマン料」が高いということを意味します・・・ 私の会社がもし九電の協力会社なら・・ 少なくとも弊社の取締役の3名は（阿吽の呼吸）で何も指示こそしませんが・・・ （賛成）のメールを個人で送っていたと思います・・・・ 理由は・・（九電が存在する場所で生活をする私人として）の意見だからです たった一つ問題なのは・・（強制的に指示した）ことだけですね・・ そんなことをしなくても九電の協力会社は・自発的に（賛成）のメールを送っていたと私は思います・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.07.08 11:04:03
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