慶文堂　ひま人日記

《引用開始》・・・時事ドットコムより　2008/04/26-17:24

「妻の目を見て怒れる？」＝福岡で「花婿大学」開校


　「妻の目を見て怒れるか」「『ありがとう』をためらわずに言えるか」－。福岡市で２６日、独身男性に女性との接し方などを講義する「花婿大学」が開かれた。少子・晩婚化時代に、結婚を支援しようと、「全国亭主関白協会」（福岡市、天野周一会長）が主催した。
　同協会は妻を立てて、円満な家庭生活を維持する方法を考える団体。１９９９年に設立され、会員は全国に約５４００人。これまで既婚男性を対象に妻への感謝の表し方などの講演を行ってきたが、独身男性向けの講義は初めて。
　花婿大学は約３時間で、受講料５０００円。この日は約７０人が参加し、女性に対する接し方の講演や６０問から成る卒業検定も行われた。

《引用終わり》


昔、『女大学』という本がありましたが・・・なんて書くと女性の方々から『前時代的だ！』『女性差別だ！』なんて叱られそうですが(笑)、今や本当の『花婿大学』ですか(^_^;)ゝﾎﾟﾘﾎﾟﾘ


まァ、あんまり大きい声じゃ言えませんが・・・普通教えられるだろ？こんな事・・・って気もしないでもないですねェ。

「人と話す時はちゃんと相手の目を見て話せ」
（というか、怒る時は相手の目を見て怒るだろ？普通）
「何かやってもらったら『ありがとう』と感謝の気持ちを表すんだぞ」

なんて事は、小さい頃に親父さんやおじいちゃんに教えられて来ましたよ。
でも考えてみると、そんな父親やおじいちゃんがいない、というか家族関係が希薄なんでしょうね。これも時代かな。


ま、これで無事に立派な『花婿さん』になれれば安いもんでしょうけど。
でもなにぶん、相手次第ってところなんですけどねェ(笑)