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みかんの木を育てる-四季の変化

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2013年03月18日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

伊豆大島の三原山の噴火口を見てきました

3月16日、17日と、伊豆大島に行ってきました。
伊豆大島行きは、前々から懸案であることはあったのですが、
この日行くというのは、まったくの突然の思いたちでした。
しかし、思い立ったが吉日です、ドタバタと出発でかけました。

写真: 004

ちょうど今、伊豆大島は、1月27日から3月24日まで「椿まつり」開催の最中でした。
ほとんど椿の花とは縁のなかった当方でしたが、
初日に、島を一周するなかで、
「椿まつり」のメイン会場となっている大島公園をみてみました。

写真: 037

ここが椿まつりのメイン舞台の大島公園です。
舞台の背後が植物園になっていて、多種な椿の木が植えられていて、
多彩に咲く椿の花の魅力に、「なるほど、なるほど」と認識を新たにしました。

入口の直ぐわきには、「椿資料館」がありました。

写真: 028

 魅惑の椿の花、そのごくごく一端です。
椿の多彩な花の種類や香り紹介、椿の樹生や椿油などが解説されていました。

「伊豆大島の観光特派委員」制度ということは、最近、新聞の紹介で知りました。
大島の外の人を対象にて、もちろん観光客の誘致と大島の観光再生を目的とした制度ですが、登録すると証明書が発行されて、船賃や公共施設の割引など、各種のサービスが提供されるそうです。受付窓口は、大島町・観光商工課 (電話04992-2-1466) です。
当方も、この機会に申し込んできました。

さて、伊豆大島と言えば、なんといっても中心にある活火山の三原山です。
1986年の三原山の火山爆発と、全島民の避難の様子が記憶に焼き付いていますが、今回はその三原山についても、山頂への遊歩道を登って、火口展望台を見てきました。

写真: 049

これは、登山道の途中にあるゴツゴツした溶岩の塊です。
山頂からの黒い筋は、先の1986年の噴火の溶岩です。
そして、これが流れ出た溶岩流の先端の様子です。

そして、火口展望台から見た噴火口の景色です。

写真: 052

所どころで、噴煙をあげています。
火山噴火は、火山国・日本にあっては、その宿命ともいえますが、
この三原山の噴火は、まだ記憶も残る1986年、今から27年前です。
全島民の避難は、1か月続いたそうですが、その後10年くらいは火口には近づくことはできなかったそうです。
今は外輪山の山頂まで車で行けます。
その駐車場からカルデラの中を片道45分くらい歩き登ると、
三原山の噴火口のすぐ近くまでゆけます。
ところどころに煙が出ている噴火口を近くに見ることが出来ます。

何故、当方にとって、今伊豆大島かというと、
個人的になりますが、
当方の学生時代の後輩が、現在、大島町政を担当されています。

写真: 057

30年ぶりくらいの再会でしょうか、お互いに60歳を超えているのですが。
相手の町長さんの姿は、私の眼には、どうしても20代頃の姿に見えてしまいます。
どうも不思議な錯覚をきたしてしまいます。

東京都下の伊豆大島、その大島町でどの様な町政が行われているのか、
そうしたこともあって、遠くから注目しているのですが。
時に、その大島町の広報などで、知ってみたいと思っています。

当方のみかん園ですが、大島のちょうど対岸の真鶴半島にあります。
天気が良ければ、沖合に大島を見ることが出来ます。
その沖にある島の上で、今どのような町政がすすめられているのか、
それをきっかけに自分の周りについても知ることがあれば、などと思っている次第です。






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Last updated  2013年03月18日 04時53分28秒
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