震災にたいする備えを開始します
日本列島は、どこで地震がおきても不思議じゃありません。
これまで、どちらかといえば他人ごとだった震災への認識ですが、
関東に住む当方としても、認識を新たにして、
とにかく気づいたことから、備えを一歩でもすすめることにしました。
今回は、最初の四点です。
1、まずは、水です。
「水道の水をためておけは・・」と思ってましたが、
断水してからではおそいですから、常備することにしました。
2、次いで、室内の安全確保で、転倒防止のため家具の補強です。
せめて、一部屋だけでも安全地帯を確保しておく必要があるかと思って。
たまたまホームセンターによったら、「突っ張りポール」が販売されていました。
3、第三は情報です。ラジオをそなえることにしました。
家庭用の交流電源とともに、乾電池の電源を使えるものを。
考えてみれは、出先でのこともありうるので、携帯ラジオのが良かったかもしれませんが。
とにかく、電源が切れれば、情報から遮断されますから、これは大事なんですね。
4、第四は、カセットコンロです。
もともと、家の片隅にあったものですが、
もしもガスや電気が遮断されたとしたら、火が消えます。
生きていく力を維持するためには、暖かいものが欲しくなると思うんですね。
まぁ、これはほんの第一歩でして、まだ食べ物をどうするかとか、通信をどうするかとか、いろいろとこの他にも必要事項があるとは思いますが。
とにかく、私なりに出来るところから、遅ればせながらも、第一歩を開始したということです。