みかんの大売り出し―二日目-
12月29日(火)は、東京・多摩市の永山団地で、みかんの大売り出しの二日目でした。
静かな永山団地でも、年末はそれなりに人通りがあるかと思ったんですが、
人通りが少ないんですね。
「不要な外出は、なるべく控えるように」とのコロナの影響でしょうか。
しかし、こんな時だからこそ、真鶴・小田原から運んできたみかんを山のように積み上げました。
売れたのは、5キロ箱が4箱と、この山に積んだみかん袋の三分の一くらいでしょうか。
人通りは少なかったにしても、そこそこの袋の数が売れていきます。
当方としては、どれだけの人に試食してもらえるかが、問題なんですが。
試食してくれた人のみかんの評価ですが、
「自然の味で、おいしい」と、お客さんがお客さんにすすめてくれるといった場面もありました。
また、中には6袋も買っていってくれる人もいました。
また、5キロ箱を二箱も買っていってくれる人もいました。
人通りは少ないにしても、それなりにハイライト・シーンもありました。
さて、歳末大売り出しは、あと残り二日間です。
30日(水)、31日(木)の午後0時30分から4時までですが、
引き続き、真鶴・小田原みかんの味を、なるべく多くの人に体験してもらいます。