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みかんの木を育てる-四季の変化

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2024年05月11日
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​甘夏の朝市​

5月は甘夏が美味しくなる季節です。
小田原から搬送してきた甘夏ですが、5月11日(土)には甘夏の朝市を開きました。



みかんの好きな方でも、「甘夏は酸っぱい」といった経験則があります。
それは分かるんです。
甘夏は、かなり早くの時期から、八百屋さんの店頭に並んでいます。
確かにその中には酸っぱいものがあるんです。

しかし、5月に入ると、その酸味が和らいで、美味しい甘夏に変わってきます。
小田原のみかん農家では、みかん好きの方は、この時を待ってから収穫を始めます。
しかし5月も後半になると、ジューシーさが落ちてきますから、パサつくものがでてきますから、
まさに今が、そのシーズンなわけです。

私などとしては、どんどん味見をしていただいて、
納得していただいて、購入してもらっています。


これが、私などの甘夏の木です。





4月23日時点のものです。

すでに、ほとんど手が届く範囲のものは収穫を終えています。
これからは、木に登って収穫しなければならないのですが、
3月以来、毎週のように水曜日が雨模様となっています。
木が濡れていると、登るとすべって危険になるので、なかなか収穫ははかどっていません。

しかし、そろそろ木からすべての果実をおろさなければならない時期となります。
この次に行った時には、そうした甘夏収穫の目途をたてる時となります。
心配なのは、毎週重なってきている、週サイクルの雨の天候です。
濡れていては収獲は出来ません、しかし収穫を終えなければならない時期となります。

さぁ、どうなりますか。






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Last updated  2024年05月11日 15時01分56秒
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