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カテゴリ:山登り
昨日は天気予報では全国的に晴れで爽やかな秋晴れがが楽しめるはずだったが、富士山周辺は生憎のガスに包まれ、富士山の姿さえ見れず、宝永山登山道もガスって時々視界が怪しかった。それでも一瞬ガスの切れ間から火口底や草紅葉が現れ歓声があがった。ず~~っと前から宝永山まで歩きたいという念願が叶ったのである。 富士山の影に隠れて目立たない宝永山ともいうが、静岡県側から見ると容姿端麗な富士山の中腹にあるボコッと盛り上がった宝永山は良く目立つ。人間の顔で言うとニキビのように目立つのである('-'*)フフ。 富士宮登山口5合目9:22→6合目9:44→第一火口口2420m10:14→宝永山山頂11:15~11:37→馬の背11:47→大砂走り→大石茶屋13:29~14:05→御殿場口新五合目P14:18 登山道はよく整備されて歩きやすかった。
富士宮新五合目登山口
宝永火山への出発地点
想定外のガスに包まれ、時々視界不良
第一火口2420m
火口底の草紅葉と登山者
歩きにくい砂利道は黙って・・・
宝永山山頂2693m まっすぐ進めば御殿場口6合目、右へ下ると大砂走りに合流する。右へのコースへ進む。
大砂走り。お年寄り軍団は砂にかかとを潜らせ慎重に歩く。15年ほど前に比べるとやはり世界遺産になったことで整備がされていると感じた。以前はロープは張られていなくて、広い大砂走り道には大きな岩がところどころにあって、走ると止まらなくて岩にぶつかって転ぶ人も多かった。今の大砂走り道には大きな岩などなかった。
もうすぐ御殿場口
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最終更新日
2014.09.27 03:18:34
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