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待ち人が居なくても自分の家はホッとする。昨晩、故郷沖縄から戻ってきた。何も考えずに朝までぐっすり寝ていた。そろそろ起きようかなと思っているところに、電話が鳴り「パソコンを教えてお願い」と頼まれて大慌てで出かけた。寝ぼけ声で何も考えずにオーケーと言ったが、ちょっと待てよ。「もしかしたらわからないかもしれない。役に立たないかもしれないよ」と一言付け足した。でも楽しかった。80代の方がつい最近パソコンを購入して、筆まめに挑戦している姿に敬意を表さずにはいられなかった。大尊敬だよ。 そして今日は山の定例会と忘年会。久しぶりに会った仲間はやっぱり(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシイネ!飲んで食べてお喋りに盛り上がりカラオケも盛り上がる。良い仲間、楽しい仲間、羽目を外しても大目に見てくれる('-'*)フフ。仲間に恵まれるって人生を豊かにしてくれるよ。感謝感謝。 故郷沖縄で出会った花を紹介しよう。 ホトトギス:ユリ科、多年草。若葉や花にある斑点模様がトリのホトトギスの胸にある模様が似ているのでその名があるようだ。
ウスベニニガナ:キク科、1年草。花は筒状花だけ。枝の先に頭状花が2~5個つく。ニガナの名と知ってびっくりした。甘いピンクの唇を想像してしまうくらい可愛い花だね。
ウスベニニガナ
パパイヤ:パパイア科、常緑小高木。幹は樹木と草本の中間のような感じ。柔らかく台風などで簡単に倒れる。種から生えたものでも成長が早くあっという間に成木になって実をつける。果実は傷つきやすく白い汁が出る。その汁がパパイン酵素で美容と健康に良いと言われる。食べて良しつけて良し。最近は化粧品や健康食品として商品化されている。庭で見つけたので今回の里帰りのお土産はパパイヤにした。青パパヤは沖縄では古くから料理して食卓に出されていた。嫌いと言う人はあまり聞いたことはない。
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最終更新日
2014.12.03 01:36:30
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