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お昼ご飯を食べに行こうと誘われて、家の内外の掃除を途中で放り投げて友人と出かけた。場所は本部半島のドライブインで、客はほとんどが地元の方であった。このところ観光客は見ないし『わナンバー』も見ない。食べるのは早く時間はたっぷりあったので瀬底島を一周ドライブした。海がとても綺麗だった。崖の上から覗き込むように見るのはスリルがあってぞくぞくした。海はとても透明感もあり紺色で少々荒々しく雄雄しく感じた。一周した後は帰路に向かうが途中に沖縄の名山、名護の名山と言われている嘉津宇岳の登山口に向かった。我県立名護高校の校歌の歌詞にも嘉津宇岳が歌われている。また父親時代の旧制3中の校歌の歌詞にも歌われている。名護の誇りある名山かな・・・。まさか誰もいないだろうと思っていた駐車場にはたくさんの車があったのでびっくりした!!登山と言うかハイキングを楽しむ方が多い事になんだか親近感とか嬉しい気持をちになった。親子連れで歩いていった方がいたので、頑張ってねと声をかけた。約45分~60分で山頂に着くそうだ。久し振りに登山口の看板を見て山登りを思い出していた。「山に登ろうか」「スカートとサンダルの格好で歩けないことはないが、変人と嫌われるから今回はやめとこう」桜も咲いてハイキングには最適な季節と思った。登山道は刈り払いされていたので、それを見てもハイキングを歓迎していると感じて心が動いた。アウトドアスポーツとか自然を楽しむ方に出会うとなんだか嬉しい。今日は登山口と駐車場の写真を撮って満足としよう。
登山口にはこんな看板が・・・。安和岳:琉球セメントの採石場の山の中にある。八重岳:沖縄で一番に桜が開花する山でまだ桜が咲いているかな・・・。 嘉津宇岳の登山口。しばらくは階段で整備されている。 駐車場は広いが、まさかこんなにたくさんの車が来ているとは想定外だった。びっくりした!
天気も良く桜も咲いてまさにハイキング日和。服装がハイキングに山登りに適していなかったのが残念! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.06 23:03:13
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