この頃よく聞く言葉に『親ガチャ』がある。?(°_。)?(。_°)?なんだろう?「自分の親」と「コインを入れてレバーをガチャガチャすると玩具の入ったボール玉が出てくるゲーム」を合わせて『親ガチャ』と言うらしい。子は親を選べないという子の嘆きのような言葉。若者が遊び半分、冗談半分で仲間と放った言葉だと思うが・・・。頻繁にメディアなどでこの言葉を聞くようになると、さずがに親側は敏感に反応してしまう。さて私はどうなのだろうか?今の自分があるのは親のお陰と思うと「当たり」である。どんな親でも一生懸命に子育てをしている。家事育児をしながら働きに出かけ、自分の為の時間の作る余裕さえない時期がある。専業主婦などは社会から閉ざされた感さえある時期がある。どんな親も我が子が生まれた時から「元気に育て!」と大事にしてきていると思う。子は『親ガチャ』と嘆くよりも、たくさん努力して大きな人間になって親を大事にしたらどうかなと考える一人である。『親ガチャ』という言葉は親側から思うと時として切ない言葉のように思う。考え方を変えれば、若者はどんな難しい出来事も単純に親しみやすい言葉を作ってしまう才能を持っている。「親バカ」「子バカ」と同じような感覚で使うと楽しいかな・・・。
なんと可愛いトウガンでしょう。もう秋も中秋を過ぎ10月なのに、いまだに花が咲き、緑の葉も元気である。蔓を切ってしまわないように蔓の周囲を草むしりして根っこを探し当てた。4つ向こうの畝にあった。はるか遠くから出かけて来て、他の支柱によじ登って自分の居場所を見つけて、4つのトウガンが実っている。とても可愛い!!