何事もなく朝が来る。今日は何をしようかな?母はどうなのかな?まだ面会禁止だから実家の屋敷の中で掃除をしたりウロウロしている。母の事は黙って親戚と遊んでいる(-_-;)ホントカ・・・オイ・・ホント。叔母がバナナを持ってきた。92歳の義叔父が育てているバナナである。ぽっちゃりと太っていて黒い縞々があってブサイクだが、味はとっても美味しい!!身がしまって甘くて程よく酸味があって美味しい。一人では多いのでバナナの好きな孫に送ってあげようっと、お菓子を買って郵便局へo(〃^▽^〃)oあははっ♪
シワと言うよりも傷だらけと言う感じのぽっちゃりバナナはとっても美味しかった。初めて見る形のバナナにびっくりしたが、なんとなんと身がしまって甘くて酸味もあって栄養が濃厚なバナナと言う感じ。
友人とそのお母さんである92歳のオバアとくら寿司で昼ご飯を食べた後に、食後の消化を早めるために一人で少しドライブした。昨日の朝まで軽石がどこかへ行って綺麗だったと言うが、ほんの2時間後の午後には軽石に覆われたとテレビニュースを見た。今日はどうなのかなとさっそく運天港に行って見た。暇人である。(・・∂) アレ?あれ昨日軽石に覆われていたのに、今日はごらんのように軽石はなかった。ほんの2時間で強風に流されるようだった。
ワルミ大橋を通って実家へ帰った。運天港とワルミ海峡はつながっている。両岸や中央にプヨプヨ浮いている灰色の帯が軽石である。行ったり来たりを繰り返している軽石はいつ無くなるのだろうか?はやく元の綺麗な海に戻ってほしいと願う。右奥のこんもりした島が古宇利島、右奥の建物のあるところが運天港。この運天港から伊是名島、伊平屋島への交通手段であるフェリーが運航される。一度は行ってみたい島である。
ワルミ海峡を通って羽地内海へ。、中央のこんもりしたところが本島北部で旧羽地村、大宜味村である。狭い海峡は水深が深く、台風時になると大型旅客船や漁船がこのワルミ海峡を通って羽地内海で退避していた。たくさんの船を見ると台風が近づいていると知ったのである。完全な内海である。奥武橋、屋我地大橋、ワルミ大橋に囲まれている。
ワルミ大橋のたもと。灰色の帯が軽石である。中央奥に古宇利大橋が見える。