やっぱり山と花が好き

今日新車が納車される予定、ダイハツの真っ赤な車。真っ赤なポルシェ♪♪と口から出て来たが「違うちがうポルシェじゃないよ、ダイハツだ！」と心で少し笑った。そうなんだけど真っ赤なポルシェ♪♪と口ずさんでしまうハハハハ。パジェロミニはピカピカに掃除して今は休息中、なのでポンコツの足で近所を散歩に出かけた。自宅の鍵とスマホだけを持ってふらふらと。何だか自分では徘徊老人にしか見えない。すれちがう人から見ても徘徊老人か迷子老人にしか見えていないかもと心なしか寂しく感じてしまった。真っ直ぐシャンと歩こう！70代の青春を忘れないように！まだ山にも行く！畑ももちろん！と自分に言い聞かせながら公園で咲いていたかわいい花たちを撮りながら散歩した。

自宅を出た所の神社の境内の落ち葉は季節を感じさせてくれる。


公園に咲いている優しい菊の花。淡いピンクが寒さを忘れさせる。




民家の生け垣の角に大木のサザンカが優しい。懐かしい唱歌が自然に口ずさむ。


散歩も終わりに近ずくとお日さまの色も茜色になり幻想的な写真になってしまった。