スイッチのスイッチを修理してみた その2 Rボタン
先日修理したニンテンドースイッチのコントローラー(ジョイコン)だが今度は反対側のRボタンが不調だというまぁ、同じ時期に壊れるのは道理である。さっそく分解してみる。三枚におろしてみたところ今回修理するのは右側のコントローラーだが先日修理した左側のコントローラーと若干内部構造が異なっている。左コントローラーのLボタンはフレキシブルケーブルと一体になっていて部品を交換するだけでOKなのだが右コントローラーのRボタンは基盤直結になっている。こりゃ、面倒くさい予感がする。(;´Д`)不良ボタンを外して新しいパーツをハンダ付けするのであるが基盤のパターンも一緒に剥げてしまった。よくあるトラブルらしい。なので新しいパーツを移植後に適当な線でジャンプして接続する。・・・・・・・・・・・・・・と、ここまでは順調だったのだがここで思わぬトラブルに見舞われた。フレキシブルケーブルを止めているコネクタのラッチがない。いつの間にか外れていた。ラッチは見つかったのだがどうやっても元に戻らない。このラッチがないとケーブルが止まらない。・・・・・・・・・・あれこれやってるうちにコネクタを壊してしまった。=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇) 〣やっちまった~取れてしまったコネクタとラッチ。大きさ比較のために米粒を置いてみた。気が狂いそうになるほど小さい。さて、どうするかだが今はこんな部品でも簡単に手に入る。さっそくamazonで注文した。んで、修理完了。ちょっと汚いが電気的には問題ない。米粒の大きさに6箇所もハンダ付けするのだ。多少の事は目をつぶろう。(^_^;)組み直して完了。動作チェックもOKいやぁ、やればできるものですな。(*´∀`) なんか電子機器の修理業もできそうな気がするのだが甘いかな(笑)