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カテゴリ:食べ歩き
野暮用で溝の口に行ったので食べたらーめん。
ここは私の大好物なやすべえの暖簾分けとか。 やすべえとどのような違いを出しているのか楽しみに行きました。 ここは茹であがりの量を記載しているらしく、大盛りが600g。 豊洲のさとうもそうだけど、麺の量は茹でる前なのか茹であがりなのかはっきりして欲しい。 少しでも多く表示して消費者を騙そうという意図が見え見え。減点。 注文はいつもどおり醤油つけ麺辛味大盛り。 で、出てきたのがこれ。 ちなみに本家やすべえはこれ。 見た目はあまりかわらないね。 やすべえらしく玉ねぎと削り節もある。ここら辺はさとうより好感。 で、食べました。 麺はやすべえよりもさらにコシがある。ここまで来るとぼそぼそしてる気さえする。ちょっとやりすぎじゃないかな。やすべえの麺の方が美味しい。 スープが決定的に違う。江戸屋のは魚介が強く甘くない。 やすべえでいつも辛味を頼むのは甘いから。甘くないなら普通でよかったかも。 スープ自体はいいんじゃないかな。 総合的には麺さえクリアされればやすべえ並には美味しいと思う。ただ、13時前にも関わらず店内はガラガラ。 さとうよりずっと美味しいのにこの閑散ぶりはかわいそう。ていうかさとうとぜひ交代して欲しいよ。 逆にいえば豊洲がいかにらーめん困窮地域かということがよくわかるけどね。さとう程度で一日中大盛況だもん。信じられない。 ぜひ豊洲もおいしいラーメン屋がたくさん誘致されて淘汰が進むことを祈っております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月11日 22時06分56秒
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