テーマ:最近観た映画。(40058)
カテゴリ:映画
今日は、節分ですね♪いよいよ明日は立春
暦上では、春となりますね~ まだまだ寒いけど、ちょっと嬉しい 節分の今日は晩御飯に、巻寿司といわしを食べました~ さて、今日は、先日、映画館で観た映画「ニュー・シネマパラダイス」 について書きたいと思います この作品は、数々の賞を受賞している有名な作品なので、 ご存知の方も多いと思います。 15年以上も前の古い映画なのですが、 昨年11月に亡くなった、映画技師「アルフレード」役の フィリップ・ノワレを悼んで、少し前に、ミニシアター系で再映されました。 幸いなことに(?)私は、まだビデオなどでも 観ていなかったので、すごく期待して、映画館に行きました 映画の簡単なあらすじは、 イタリアのシチリアを舞台にした、 戦争で父を亡くした、一人の貧しい少年と 映画技師との交流の物語です。 やられました。。。 途中から、涙が止まらなくなって 声を出さずに泣くのに必死。 号泣です・・・ 美しい音楽もさることながら、 素朴で、純粋で、暖かで、優しい映像が2時間もの間、 私の心を揺さぶり続けました。 名画と言われるだけある! 映画の中の、トトと少年時代に呼ばれていた主人公は、 生まれ故郷のシチリアを出てから、映画監督となり、成功を収めます。 しかし、精神的な本当の幸福は、 シチリアにいた時代にこそ、あったんじゃないのかなと思いました。 今でも思いだすと涙が出てきます。 この映画にこんなに感情移入したというのは、 私もそれなりに年を重ねたということなんでしょうか・・・ かなり、お勧めです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/02/03 10:53:22 PM
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