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犯人のいない殺人の夜 新装版 (光文社文庫) [ 東野圭吾 ] 親友が死んだ。枯れ葉のように校舎の屋上からひらひら落ちて。刑事たちが自殺の可能性を考えていることは俺にもわかった。しかし…。高校を舞台にした好短編「小さな故意の物語」。犯人がいないのに殺人があった。でも犯人はいる…。さまざまな欲望が交錯した一夜の殺人事件を描いた表題作。人間心理のドラマと、ミステリーの醍醐味を味わう傑作七編。 引き続き整理本の中から東野圭吾さんを再読。 これも随分前に読んだので、全然覚えてなかったな~。 どれも「やるせない」そんな気分なりますが、最後のタイトルにもなっている「犯人のいない殺人の夜」には、え、どいういうこと??と読み返してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.08 15:48:06
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