えー
(手前は一緒についてきたバッテリーケースP-5) 買ってしまいました、すいません^^; 『ST(殆ど167MTのキャリーオーバー)があるのに何で今更?』と言う意見もございますでしょうがこれは私なりに考えた結果なのです。ここでも触れていますがSTはほぼこの167MTのキャリーオーバーですが実は細かいところで性能が違います。 最大の違いは『STがプログラム時の最高速が1/6000、ただし低速側1秒』なのに対し『167は最高速1/4000だが低速側が最大16秒』なこと。夜撮の多い桜上水にとっては1秒か16秒かは実に切実な問題でして、昼はST、夜は167なんていう中級機同士でのトリッキーな使い方も出来ますし何せ安い 画像のセットで1万ちょっとですから相場下がったなー、と言うのが率直な感想です。しかも販売期間が比較的長いので中古市場では結構潤沢に見ることが出来ます。 間延びしたデザインさえ我慢すればCarlZeissレンズを使える実用機が一万以下で手に入るので結構お買い得なのです(^-^) しかしどういうわけか167MTは人気がありません。やはり間延びしたデザインなのかなぁ ともかく、外観さえ気にしなければ潤沢にお金を使った非常にしっかりした頑丈な実用機ですのでお勧めです。おひとついかが(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/09/24 06:12:52 PM
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