台風の雨風を真っ向から受けたけれど
汚れもせずに綺麗に咲きました。
「鹿の子百合」
花の中央にある雌しべの周りに、6本の雄しべがあります。
この雄しべの先端、長細いのを葯(やく)と言います。
これが洋服に付いたりすると
なかなか落ちません。
そして、これを切り取ってしまうと
百合は受粉が出来なくなりますが、
その代わり
種を作ることをしなくなるので
花が長持ちします。
でも、折角の一輪の鹿の子百合ですから
今日はこのままにして
飾ります。
今日も暑くなりそうです
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村