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テーマ:サッカーあれこれ(19789)
カテゴリ:uefa-cl
さて!いよいよ今季の欧州チャンピオンズ・リーグも決勝戦を残すのみ!と
なったわけですが・・・いやはや、その「結果」には驚くと同時になんだか 呆然とせざるを得ません、まさか「こんなこと」になるとは・・・!いえ、 ドイツ勢同士の決勝という結果ももちろんあるかなとは思ってましたけど、 まさか準決勝の内容が、スコアがこんな結果になろうとは・・・! まずは世界中のサッカーファンが注目したでしょうバイエルンxバルサの ドイツ&スペイン王者対決、今季のバルサの調子の上がらなさに加えて、 メッシがケガ明けでまだ本調子ではない、プジョルも出場出来ない・・・ という「マイナス要素」がバルサ側に多かったことからも、バイエルンが 有利ではないか?という声も多かったですし、しかしそれでもバルサには 敵わないんじゃないかという見方もあったのですが。蓋を開けてみたらば、 いやはやバイエルンホームの1stレグが4-0、カンプノウでの2ndレグでも 3-0という、2戦合わせて「7-0」でバイエルンが圧勝!!・・・こんな結果、 予想出来た人がいるでしょうか?1stレグで、後半2点目を入れられた後 ほぼ何も出来ずに、ただ差が開いて行くのを見ているしかないといった風 のバルサメンバー、あんな光景は初めて見たかも・・・それくらい「衝撃」 でした。そして迎えた、2ndレグ。 一縷の希望を託してカンプノウで始まった第二戦、メッシがベンチスタート という時点で「どうなのかな」とは思いましたが、これはコンディションの 関係もありますし。しかし試合は1stレグの再現かのように、バイエルンが 次々得点を重ね・・・そして、この試合でもリードを許した後半開始の時点で メッシの投入はなし。その後半、シャビやイニエスタがベンチに下がる一方、 ウォームアップすらせずこの「惨状」をじっと見つめるだけのメッシの姿に、 「ひとつの時代の終わり」を感じずにはいられませんでした。こんなことが あるんだなあ、と。時代の変わり目は、かくも残酷なものなのかと・・・ バルサを完膚なきまでに叩きのめしたバイエルンは、今季「3冠」に向けて まっしぐら!という状態ですが、レアルを破ったドルトムントも侮りがたい 相手ではありますし、決勝戦は楽しみですね!・・・と言いつつ、準決勝や 準々決勝・ユーベ戦の繰り返しになったりして・・・このままバイエルンが 「新しい時代」を築くのか、なんせ来季はグラウディオラ監督就任に加え、 ドルトムントからゲッツェ獲得ですからね!それは反則だろ!とも思ったり しますが(笑)。そしてバルセロナの「逆襲」はあるのか、こちらもまた期待 したいところでございます、メッシ依存が顕著になってしまった今季からの 脱却、変革があるのかどうか・・・ペップの後で監督さんもさぞプレッシャー あったこととは思いますが、続投かどうかは、さて・・・いずれにせよ、まだ 「欧州王者」が決まったわけえじゃないですからね!でもやっぱりこれだけ 強さを見せ付けられると、ドルトムント応援したくなっちゃうなあ・・・(笑)?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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