北京オリンピックの開催は出来ない。!
●瀋陽の日本総領事館へ抗議 「殴られた」と運転手騒ぐ> 【北京23日共同】中国遼寧省瀋陽の日本総領事館前で21日深夜から22日未明にかけ、タクシー運転手約50人が「日本人に殴られた」などと抗議した。現場は一時、やじ馬なども含めて約300人が集まり騒然となったという。同総領事館が23日、明らかにした。 総領事館によると、日本人と同じ車に乗っていた複数の中国人がタクシー運転手を殴る事件があり、日本人が暴行したとのうわさが広がったことが原因という。 総領事館はホームページで在留邦人らに対し「タクシー乗車の際は日本語で大声で話さないように」などと注意を呼び掛けている「明らかに仕組まれた抗議でしょ!」こんなんで『オリンピック』が、開催できるんですかね。あまりにも民衆の程度が低すぎます。●日本の著者らに賠償命令 中国・南京、虐殺関連本で> 【南京(中国江蘇省)23日共同】日中戦争時の南京大虐殺の生存者、夏淑琴さん(77)が、日本で出版された本で「にせ証人」のように書かれ名誉を傷つけられたとして、著者2人と出版社に総額160万元(約2300万円)の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、中国・南京市の玄武区人民法院(裁判所)は23日、原告側の訴えを認め、160万元の支払いを命じた。原告側弁護士が明らかにした。 判決はさらに日中両国での新聞紙上での謝罪や、日本国内での出版差し止めも命じた。しかし、日中間には双方の民事判決の効力を認める司法協定がなく、原告勝訴の場合でも強制執行などはできない。中国共産党『言論統制』の最たるものでしょ、目障りな著書は抹殺、中国に都合の良い著書は捏造して推薦する。これが中国の現実なんだ。妄言でも繰り返し行動してると、それが真実としての既成権利に生まれ変わる。●北京五輪で報道の自由を 外国記者会、中国に要求> 【北京22日共同】北京の外国人記者クラブ(メリンダ・リュウ会長)は22日までに、外国メディアの記者が中国で取材中に当局に拘束される事件が2004年以来38件発生したと指摘、08年の北京五輪に向け、中国政府に取材対応の改善を求める調査報告を発表した。 報告は「報道規制は五輪精神に反する」と強調、「五輪にふさわしい報道の自由を早急に認めるべきだ」と訴えている。 調査はクラブ加盟の約200人の記者らを対象に6月に実施。04年以来、住民の抗議活動などを取材中の15カ国の記者に対し計72件の取材妨害があり、このうち暴行などを受けたケースは10件、写真などの没収は21件に上った。米紙中国人スタッフとシンガポール紙の香港在住記者もスパイ容疑などで依然拘束されている。こんなたわいもない事件を恰も大事件のように、伝える中国工作員の所業だが、百万遍も唱えている内に真実のように一般市民の誤解を招き、一人歩きしてしまう。外務省も2000人の増強を図るのだから、くれぐれもこうしたこの様な活動の目を摘まないと、嘘も本当になってしまう。くれぐれもご用心。日本は日本の金で苦しむようになってからでは遅い。