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テーマ:ガンの自然治癒(1103)
カテゴリ:前立腺癌
週刊文春1月24日号の記事より、
がんに効くサプリについて、医療ジャーナリスト蒲谷茂氏の記事がある。 そこで紹介されてるのが銀座東京クリニックの福田一典先生の話だが、やはり西洋医学の立場なので、自然療法の考え方とは根本的に違っている。 しかしこの中で紹介されているサプリには色々目新しいものがあった。 ジインドリルメタンはブロッコリーやケールなどのアブラナ科の植物に含まれている成分で、乳癌や前立腺癌細胞の増殖を抑える。 メラトニンは、免疫力と抗酸化力を高め、乳癌や肺がんなど多くの癌で、予防や治療に有効性がある。 プロバイオティクスの一種でビオラクティスという乳酸菌製剤は表在性膀胱がんに対し、手術後の抗がん剤と併用で再発予防効果がある。 EPAやDHAは抗がん剤の治療効果を高める作用や、抗がん剤によって衰える筋肉や体重の減少を抑える働きがある。 肉や乳製品に含まれるL-カルニチンは癌細胞が放出する様々な炎症性物質による体力の衰えを防いでくれる。 120粒入お試しボトル★健康食品総合メーカー直販のサプリメント◎Energy Express DHA&EPA46◎小粒だけど濃い・お子様も飲み易いDHAサプリ【RCP】AHCCというキノコの菌子体からとれるサプリは、肝臓がん手術を受けた患者の再発予防効果がある。 また、順天堂大学の白澤卓二客員教授によると、100歳を過ぎた人を解剖すると、癌を持っている人が多いが、癌ではなくなっていないとある。 癌と共存することから、新しい癌の治療法が生まれる可能性があるそうです。 西洋医学の関係者も今のがん医療の在り方に疑問を感じていて、代替医療の研究を始めているって事でしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年01月21日 14時37分50秒
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