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馬鹿はシネマで直らない

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2006年06月29日
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カテゴリ:米国製映画
 テロリストに占拠された戦艦ミズーリを解放するためにコックのライバックが大活躍!と書くと何かコメディっぽいけどスリラーアクションだ。かなり燃えた。戦艦とか好きだから!特に40センチ砲の発射シーンは装填シークエンスを含めて描写してくれたので感動した。ちなみに二次大戦時の砲撃速度は1分に1発が最速だったらしい、ちょっとは改善されていると思うが。砲撃の衝撃波で外にいる人間が吹っ飛ばされるのも良い。下手するとあれで死ぬよ。
 アクションの方もスピーディでスマートな銃撃戦や格闘戦が爽快感満点。これこそスティーブン・セガールの持ち味か。特に5人の兵士を一瞬で始末する射撃の早業には舌を巻いた。

 テロリストの方は作戦は悪くなかったけど――協力者をえたのが大金星――不退転の覚悟が足りなかったかな。中途半端に生存を求めるから、負けることになる。はじめから命を捨てた気になっていれば、違っていたのではないか。まぁ、部下がついてこないかもしれない。

 総括するとかなり面白かったよ。

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最終更新日  2006年06月29日 17時22分08秒
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