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テーマ:チョコ大好き♪(1086)
カテゴリ:▼ドイツカルチャー?▲
今日も夫は家から仕事してました。朝の7時から午後4時まで電話会議が立て続けに入っていて、休む合間がなくてかわいそう。こんな日はドイツの食べ物で励まします。そう、ドイツチョコをいつもより多めに食べていい日です。今日のチョコは、ミルカのグリュック。
かなり新製品らしく、食べたことなかったので衝動買いしました!ちなみにMilkaの製品ラインはこのソニプラのリンクでも売ってます。紫色してて、牛の絵がかいてあるやつです。チョコは一日の後半まで出さずに粘ります。がんばったご褒美ですから。 さて、もちろん昼ごはんもドイツ風。 ドイツの偉大なるファストフードといえば、ソーセージとサワークラウト!(うちだけかな?)こんなもの家でも料理できるんだけど、大事な電話のときとかに料理の音はまずいし、家から歩いて1分のところに手作りオーガニックソーセージ専門店 Rosamundeがあるのでそこでテイクアウト。 オーダーしてからグリルしてくれるので5分くらい待つけど、安くておいしい!4ドルぽっきりです。フランスパンにはさんでもらってとなりのビアホール Tornado で食べるのがいいんですが今日は我慢して家に持って帰りました。 そして4時に無事すべての電話会議が終了した際には、お待ちかねのチョコレート。冷蔵庫に向かう足取りが軽い!食べる前から「おいしーい」を連呼するので訂正したほうがいいかいつもちょっと考えます。前にも違うって言ったのに。 この今日食べたやつはその名も「Glueck」そう、「幸せ」です。気になるからつい買っちゃったけど、うーーん。ぱちぱちチョコみたいな食感です。邪道といえば邪道。でも愉快なので幸せは幸せ!あ、結構已みつきに。。。 ところで、確かミルカはオーストリア製だとオーストリア人は自慢してたよなーと思い出してちょっとリサーチしてみました。 創立者はスイス人で1825年創業、で最初の工場ができたのが1887年で当時のハプスブルグ家配下のオーストリアハンガリー帝国領土内でした。でも最近アメリカ食品大手のクラフトフーズに買われたらしく、ま、おかげであちこちで手に入りやすくなったかもしれません。だからオーストリア製というのも100年以上は本当の話だったわけです。 もう誇れるものはペッツくらいだわ。 ちなみにあの牛は、アルプスの自然とアルプスのミルクの象徴で、紫色は 「見ず知らずの領域を恐れるな、知っている世界に安堵することを恐れろ」 というモットーのもと紫になっちゃったらしいです。 (注:あたし流超訳。詳しくはミルカのサイトで。でもここ、国別サイトに分かれていて、ドイツ語、ハンガリー語、ポーランド語かルーマニア語しかない。。。) でもここで、ミルカアクセサリーとか、ミルカファッションとか紫牛ぬいぐるみとか買えてしまうすごいサイト。。。ペッツに負けずにキティーちゃん紫牛とか出してきて欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 24, 2006 12:03:15 PM
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