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カテゴリ:▼ドイツカルチャー?▲
ドイツの中でも特にけちで有名なシュヴァーベン出身の夫。
本人は両親がベルリン出身のせいかシュヴェービッシュ訛りで 話せないし、特にけちということはなく、普通のドイツ人 並みのけちなんですが、よくネタとしてけち自慢をしてます。 いかにみみっちくケチったかを自慢しあうというもの。 そうこうしているうちに私もものすごーい貧乏性に。 もともとその素質は持っていたんですが磨かれてきましたな。 で、けちとして許せないのはご飯を残すこと。 でも白米にかける思いは違うらしく、 『米粒ひとつ残すなー!!』と説教してます。 あとね、美容院とかも実は嫌い。なるべく行かずに すむ髪型でお願いしますと頼んで嫌がられます。 ネイルサロンなんてもってのほか!! マニキュアくらい自分でもできるし、すぐ爪はえてくるし! っと思っていたのですが、今日友人に誘われていってきました。 私はマニキュアだけ。7ドルなり。 日本でかわいいのしてもらったことあったけど、こっちは 爪塗るだけ!ほんと自分でもできるじゃんと思いました。 あっという間に終わって友人を待つことに。 見渡すと、さすがサンフランシスコ。 男性のお客さんもペディキュアしに来てます。 王様みたいにマッサージチェアに座って、足湯してもらって 手と足と同時に何人ものベトナム系女性に磨いてもらって、 極楽の表情でした。 私、貧乏性かつ小心者なのであそこに座って何人もの女性に ああやってひざまづいて奉仕されたら泣くな。。 会社勤め時代に長距離出張はビジネスクラスだったのだけれど、 わざわざ頼んでダウングレードしてもらったくらいですから。 大人になって分相応になったらあの王様いすに座ってみるかな。 (って一生来ないし、もう大人だし。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 1, 2007 01:26:51 PM
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