カテゴリ:日記
会場には入りきれないくらいの人々。 彼の人柄と仕事を物語る。 中学生と高校生の子供二人の同級生たちも 大勢参列している。 あちらこちらですすり泣きがもれる。 はにかんだような笑顔で カメラを肩に担いだ写真が 遺影となった。 バイクが好きで あまりしゃべらず 淡々と仕事をこなしていた姿を思い出す。 最初に仕事をしてから 18年くらいたっただろうか。 49歳の無念を思い 我が身を振り返ると 過ぎてきた時間が 茫漠と広がっているだけだ。 上田さん、 忘れんよ。 サヨナラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.02 14:08:42
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