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カテゴリ:顕正会
【三度の御予言の実証を見よ】
いいですか。 大聖人様が国家をお諌めになったのは、三度ですね。 第一回が立正安国論を以ての御諌暁。北条氏は執権であり国主でdhはない。国家とは国主である天皇をさすのではないか? 第二回は竜の口の大法難のとき、逮捕に来た平左衛門に対し、他国侵逼が必ず起こることを強々と言い切られた。言い切ったのか? そんなこと書いてあった? 書いてあっても、日蓮のお得意な嘘か吹いてるだけではないかな? 書いてあるのなら対告集が誰かが問題だね。 そして第三度は、佐渡からお還りになった直後、幕府の殿中において平左衛門と対面され、平左衛門が北条時宗から申しつかったごとくに、蒙古襲来の時期を問うたとき、大聖人様は「よも今年は過ごし候はじ」と言い切られた。 今年中に必ず来る、と断言あそばされたのです。 この御断言は寸分も違わず、その年の秋十月、大蒙古の大船団が日本に押し寄せたのであります。 以上、三たびの御予言は、海外情勢による推測などではない。まさに大聖人様が、諸天に申し付ける絶大威徳まします御本仏であられればこそ、よくなし得る御予言なのであります。 今年中にはて、内通者である、大学三郎だったかな? それから情報を聞いていた。 国書が来たが無視してスルーしたよ。 でも、貿易商人が挙兵の準備をしているのではと噂があった。 そう言う話を聞いて、年内だろうと予測しただけ。 で、預言とか言ってるけど、予言ではないでしょ。 どこが予言を三度もしている? 三度諫めたとか言ってるのが、三度予言に変わってるのは、耄碌してきたな。w 【堕獄を救い給う大慈大悲】 そして、これこそ大慈大悲なのです。 凡夫というのは目の前の大難は恐れても、死後の無間地獄の大苦は恐れない。 だが三世を見通される大聖人様の御目から見れば、最も不憫とおぼしめされるのは、無間地獄の大苦です。 日本国中は、邪宗の坊主に煽動されて大聖人様を憎嫉している。この罪禍により、日本国中の人々は無間地獄に堕つる。これを改悔せしめ、無間地獄の大苦をのがれさせたい。これが大聖人様の大慈大悲であります。 三世を見渡せる。w その三世を見渡せる日蓮が、法華経に帰依しなければ他国侵逼で日本は、戦乱になって無間地獄に堕ちる人が多くでるからて感じの事をいっていたでしょ。 でも、蒙古襲来は有っても日本は侵略されて滅亡はしてない。 真言他宗の祈りでは、逆に滅亡を招くと言ってる。断言している。 三世を見渡して、日本国が亡ぶ姿を見て居るんでしょ。 凄いよね。 そのわりには、二度目の蒙古襲来でも檄破した日本の武士。 その速報を聞いた日蓮は、嘘だ。日本の武士が蒙古を退けるはずはない。 そんなのは、日蓮を貶める謀略だ。陰謀だ。デマだとか言ってる。 三世を見渡せるのにね。 諸天に命じて救ったとか言っていたりもするけど、それなら知っているのに、嘘だとかは言わないだろう。 だから淺井昭衛が如何に嘘つきかと分かると思うけどね。 お脳に問題がなければだけど。 【諸天に中し付ける絶大威徳を拝せよ】 ゆえに王金城事という御書には 「法華経の敵となりし人をば、梵天・帝釈・日月・四天、罰し給いて、皆人に見懲りさせ給えと申しつけて候。日蓮法華経の行者にてあるなしは、是れにて御覧あるべし。乃至、あへて憎みては申さず、大慈大悲の力、無間地獄の大苦を今生に消さしめんとなり」と。 日蓮大聖人を怨み迫害すれば必ず無間地獄に堕ちる。これを救うために、諸天に申し付けた、と仰せられている。 何を申し付け給うたのか。それは、他国の責めという大罰を見せよということです。この大罰に懲りて改悔するならば、後生の無間地獄の大苦をのがれることができる。まさに徹底せる大慈大悲ですね。 諸天に申し付ける絶大威徳は、御本仏以外に持ち得ない。ゆえにこの大現証を見れば、大聖人様を御本仏と知ることができる。ゆえに「日蓮法華経の行者にてあるなしは、是れにて御覧あるべし」と仰せられるのであります。 淺井昭衛はさすがに講釈士だ。 それっぽい事をいってるが、原文の意味を上手く変えている。 日蓮を怨み迫害て書いてはない。 法華経の敵になってるあなた方を諸天が罰するように言いつけました。 日蓮が法華経の行者かは、罰があるか無いかで判断しなさい。 そして、貴方たちが迫害しようと、日蓮はあえて憎まないよ。 大慈大悲の力で、無間地獄の大苦を今生に消せるようにしたいがため。 こんな感じではないかな? 違っていたらごめんなさい。 でも、文書からはこんな感じのことを言っているように読めるんだけどね。 でも諸天に申しつけたて、高飛車だよね。 仏典とかで仏が諸天に申しつけて何かをさせた。て、話はあるのかな? いままで読んだなかではそう言う話は読んだことがない。 仏教説話でも同じである。 まだ、網羅してない、読んでいる最中だから有るかも知れないし、ないかも知れない。 どうも、日蓮関係は裏をとって、調べて遡らないと、嘘が多くて困る。 【日寛上人の紅涙】 また佐渡御書には「現世に云うをく言の違わざらんをもて、後生の疑いをなすべからず」と。 現世に予言したことがそのとおりになった事実を以て、死後の無間地獄も疑ってはいけない。心から改悔せよ――と仰せられる。 日寛上人はこの御文を拝して、こう仰せられている。 「三度の兼知毫末(けんちごうまつ)も差わず、あに大聖人にあらずや。佐渡御書に云く『現世に云をく言の違わざらんをもて、後生の疑をなすべからず』等云云。ここにおいて暫時筆を欄いて、紅涙白紙に点ず」と。 まさに大聖人様の三度の御予言は、一切衆生を無間地獄の大苦からお救い下さる大慈大悲であられる。ゆえに日寛上人は「暫時筆を擱いて、紅涙白紙に点ず」と、泣いておられるのであります。 ネットで調べると「兼知」「毫末」と区切ってるのだが、淺井は区切ってない。 どちらが正しいのかは、正宗の発行物で確かめるしかないが、そこまではしたくないので、法華講員諸氏よろしく。 「兼知」の意味が分からない。 三度の「兼ねて知った結果」は違わない。だから聖人なんだ。 て感じかな。 三度とは予言云々と淺井は言うが、他国侵逼2回(蒙古襲来2回)自界叛逆を合わせて3回の予言としてる見たい。 だから淺井の言う三度の予言て、意味が違ってる。 蒙古襲来て確かに来たよ。 でも日本は二度とも亡んでない。戦に負けてない。 だから予言は当たってないとなるでしょ。 でも、一つ言えるのは日蓮本仏信仰者て嘘つきが多い。 最低だね。ついて言い嘘もあるけど、ついてはいけない嘘ばかりだから、最低最悪な部類。 にほんブログ村 「自灯明・法灯明」 「願わくはこの功徳を以って普く一切に及ぼし、 我らと衆生とともに仏道を成ぜんことを」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年02月12日 23時12分16秒
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