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カテゴリ:顕正会
【あっという問に「自惟孤露」に】
まことに激動のテンポが速い。これも広宣流布が近いからなのだと、私は思っております。 日本はあっというまに「自惟孤露・無復恃怙」になってしまったですね。 寿量品には「自惟孤露・無復恃怙」(自ら惟るに孤露にして復恃怙無し)とある。 「孤露」とは孤独、「恃怙」とは頼るべきものです。いつの間にか日本は、孤立し、頼るべきものが無くなってしまったのです。 やがて核を用いた凄惨な第三次世界大戦が始まる。アメリカは自国を守るだけに専念する。孤立した日本、守る術のない日本はどうなるのか。このとき中国は日本に襲いかかってくる。日本は滅亡せざるを得ない 不思議と経文の一部分の言葉を使う淺井昭衛。 でも意味とか用法が違うから無意味なことだと気がつかないのかな? ただ、経文から言葉を切って持ってきたら、凄いとか思ってるのなら、バカだよね。 あ!バカだったか。w さて、孤立というがそれって顕正会のことでしょ。 カルト集団顕正会。 広宣流布が近いとか思うのは勝手だ。 淺井昭衛が一人でがってに思う分には、誰にも迷惑を掛けないから自由だ。 だが、人様に迷惑を掛ける事をいうのは自由ではない。 信教の自由も言論の自由も、それなりのルールに乗っ取り行われてこその自由。 中国がとかアメリカがとかいうけど、アメリカが安保条約を反故にしたら世界的信用を無くすだろう。 そして日本としては、それなら中国と安保条約をそこで結ぶ。 日本を占領しなくても、太平洋に自由に往来できる。 そしてアジアの覇権を握れるのだから手を組む可能性もある。 なにも、アメリカだけにくっついて居なければいけないって事はない。 自国を守るためなら手段を選ばないでいればいいだけ。 【お救い下さるのは日蓮大聖人御一人】 ここに、日蓮大聖人の大慈大悲がまします。 大聖人様は実にこの時のために、「本門戒壇の大御本尊」を日本国に留め置き下されたのであります。 自分の下痢も治せないで、病で亡くなって人に人類を救うことは無理。 本当に力があるのなら、久遠の昔に板きれ本尊を現して逐いとけば、生まれてくる人々がみんな救われるではないか。 なんで、末法が始まって少ししてから登場してくるの? 末法の始まりの前に登場しないと、末法の始めの人々は救われるチャンス、機会がないではないか。 それでも慈悲があるというの? 阿弥陀さんは、念仏を一遍でも唱えたら極楽浄土に連れて行ってくれる。 そして極楽でなんの憂いもなく仏道修行をして成仏できる。と、成仏確定なんですよ。 で、日蓮さんと言えば、法華経だけを保たないとダメと言いながら、法華経も関係ない。 ただ、南妙法蓮華経だけを唱えていればいい。と言っている。 しかし、各教団の教祖は、折伏しないと成仏できない。勤行をしないと成仏できない。 供養しないと成仏できない。 と日蓮さんが言ってる題目だけで良いよ。 その代わり、文字曼荼羅だけを信じて題目をあげる。 他の教えは信じない。これだけを守ればいい。 でも実際はいろいろ言って敷居を高くしているし、成仏できないのは、自分の信心によるからて、結局自力てことでしょ。 それなのに淺井昭衛など御本尊の力で仏に成らして貰えるといいながら、自行の勤行、唱題が必須。折伏という名の勧誘も必須。 どこに日蓮が救うて行為がはいるの? これでは、阿弥陀信仰より力がない劣る信仰ではないか。w 【新尼抄の御予言】 このことは、新尼抄を拝すればよーくわかります。 新尼抄の仰せは、まさしく広布前夜の今のことです。 いいですか。 「諸天いかりをなし、乃至、大地は大波のごとくをどらむ」と。 これは、諸天の怒りによって、まず大地震が連発するということ。 次に「一閻浮提の人々各々甲冑をきて弓杖を手ににぎらむ時」とは 世界各国に疑心暗鬼と瞋りが渦まき、各国が核兵器を以て武装するということ。いま、米・英・仏・露・中の五大国が公然と核を保有しているが、そのほかにインド・パキスタン・イスラエル・北朝鮮の四ケ国、合わせて九ケ国が核兵器を持っている。 しかし、やがて中東の各国が持ち、相次いで世界各国が持つようになる。これが「一閻浮提の人々各々甲冑をきて弓杖を手ににぎらむ時」ということです。 弓杖とミサイルでは大違いでしょ。 まだ、鉄砲を持って白兵戦の方が意味合いは近い。 なんでも核に結びつけようと無理がある。 そして「諸仏・諸菩薩・諸大善神等の御力の及ばせ給わざらん時」と。 第三次世界大戦は、国連も、各国の外交努力も及ばない。避けることはできないのです。人々は人類絶滅の恐ろしさから、ただ諸仏・諸菩薩・神々に祈る。しかし何のしるしもない。 そしてついに「諸人皆死して無間地獄に堕ること雨のごとくしげからん時」 いよいよ核の大戦争で大量死が起こる。そして無間地獄に堕つること雨のごとくしげからん時――と。 このとき、人を、国を、お救い下さるのは、実に日蓮大聖人ただ御一人であられる。日蓮大聖人だけが日本の柱であられる。 第二次世界大戦だって国連も外交努力も及ばなかった。 「ただ諸仏・諸菩薩・神々に祈る。しかし何のしるしもない。」て戒壇の本尊だろうが、日蓮だろうが同じでしょ。 諸仏て諸々の仏て事なのだから例外はない。 自分も含むて事だよ。 そして大聖人様は日本を世界を救わんと、本門戒壇の大御本尊を留め置き下されたのです。 ゆえに新尼抄には「此の五字の大曼荼羅を身に帯し心に存せば、諸王は国を扶け、万民は難をのがれん。乃至、後生の大火炎を脱るべし」と。 まさに現当二世にわたって、お救い下さるのであります。 まことに恐れ多いことでありますが、戒壇の大御本尊様の大いなる御判形の真下には「右現当二世の為 造立件の如し 本門戒壇也」と御認めあそばされている。これすなわち、大聖人様が全人類を現当二世にお救い下さる、という御意であります。 全人類を救う? 現当二世で救う? 成仏したら来世で救うてあり得ないんですけど。w やはり、淺井昭衛は無知だな。 それに全人類だよね。人類しか救えないとても小さな教え。 ショボイよね。 法華経は、草木成仏、一切衆生を仏にする教え。 九界の衆生を全部成仏させる教え。 それに比べて顕正会の言う日蓮さんは、人類史か救えない教え。 これでは、どちらの教えが凄いか明白でしょ。 日蓮の教えの方が劣ってる。 人類しか救えない教えと、人類以外でも動物、植物、魚介類、昆虫に至るまで有象無象の隔てもなく、成仏できる教え法華経の方が凄い。 え!法華経を顕正会もとかいうけど、法華経と三大秘法では三大秘法の方が上でしょ。 本門の文底にある教えだからと言うではないか。 だから三大秘法て法華経とは本来関係ない教え。 法華経の威光を借りようとした日蓮さんの妄想です。 だから法華経より劣る、全人類しか救えない教えなんでしょ。w 【日本国一時に信ずる】 大聖人様は諸天に申し付けて、人々が信ぜざるを得ぬ客観状勢を作らしめ、同時に無数の地涌の菩薩を召し出だして、日蓮大聖人の大恩徳と、戒壇の大御本尊の大功徳を知らしめ給うのであります。 この「無数の地涌の菩薩」とは、御遺命を守り奉った顕正会以外にはあるべくもない。 日本国の人々は「諸人皆死して無間地獄に堕つる」の大悲惨が眼前に迫ったとき、始めて一切の慢心も偏見も消え、一同に日蓮大聖人を信じ、南無妙法蓮華経と唱え奉るのです。 「ただをかせ給へ。梵天・帝釈等の御計いとして、日本国一時に信ずる事あるべし」との御断言は、このことであります。 サイコな人が断言してもそれは信用できない。 日蓮さんが断言しても信用できる根拠も実証もないでしょ。 え!蒙古襲来てそれだけジャン。 他の預言は全て外れている。 逆に嘘つきの証明を御書から出来てしまう。 こんな確たる証拠があるのに、断言してるから信用できるかと言えば出来ない。 狂信者なら信用できるだろうが、知恵がある人間なら信用しないだろうね。 あとね、新尼抄の御予言とかいうけど、予言でも難でもない。 新尼個人に対して、ハッタリで言ってるだけ。 口先だけで凄いだろう。こんなことが起きる恐いだろう。 だけど、日蓮を信じていれば救われるとな。 ただ、自画自賛してる自称坊主。 日蓮大聖人は仏とか言うけど、なんで「大聖人」なのかな? 「聖人」と書いて「ひじりびと」「しょうにん」てどちらも「人(ひと)」だよ。 仏て言う意味はない。まして「大聖人」としても、人なのは変わらない。 仏と言いながら人と呼んでいる。 変だよね。w 人、ひとといいながら、仏というのかな? 仏なら、「○○仏」とか「如来」とか言うのに、聖人と言う人だよ。 でも聖(ひじり)なら、諸国を遊行して回ってるはずだが、鎌倉に草庵を構えて定住していたからね。 そして隠遁した身延でも隠遁ではなく、政治に関わりを持つとした。 坊主のすることではない。 日蓮が仏なら「日蓮仏」とか「日蓮如来」て言わないと失礼でしょ。 聖人とかではただの「人」だよ。 どうして本仏とかいいながら「聖人」て呼ぶんだろうね? 【仏法と皇室の関係】 さて、先般の日目上人御報恩勤行会において、仏法と皇室の関係について少々述べましたが―― 広宣流布の時には、必ず無辺行菩薩の再誕・日興上人が皇室にお生まれになり、万世一系の皇統をお継ぎになる。このことは御相伝にある。これが「本化国主」であります。 ゆえに弘安元年の法華初心成仏抄には「今の国主も又是くの如し。現世安穏・後生善処なるべき此の大白法を信じて国土に弘め給わば、万国に其の身を仰がれ、後代に賢人の名を留め給うべし。知らず、又無辺行菩薩の化身にてやましますらん」との重大な仰せもある。 ここに大聖人様は、無辺行菩薩の再誕・本化国主の徳を「万国に其の身を仰がれ」と仰せあそばす。 この徳があって、始めて万国が順い、全世界が統一されるのです。 いまの習近平やプーチン、さらにトランプなどは修羅界の親分だから、徳などはない。ただ戦争に突き進むだけです。 だが広宣流布の時には、必ず日興上人が「本化国主」として御出現になる。また日目上人は「一閻浮提の御座主」として御出現になる。 これすべて、大聖人様の慈悲昿大・絶大威徳によって、必ずそうなるのです。 報恩の勤行会て学会の真似でしょ。 でも勤行とは自行。自分のための行だからね。 報恩のための経文読誦なら、「報恩読経会」とかにしないとダメでしょ。 >習近平やプーチン、さらにトランプなどは修羅界の親分だから、徳などはない 阿修羅は、正義の神でした。 力の神である帝釈天に負けて悪者にされているが、正義の神であった。 なら、修羅界の親分なら正義の親分とも言えてしまうぞ。w 帝釈天が阿修羅の娘を掠って、無理矢理妻にした。て話を知らないだろうな。 顕正会員は超無知だからね。 正義正義とか学会員も叫ぶけど、正義は負ける。 仏教説話で明白に書かれている。 困るでしょ。w さて広宣流布がもうすぐなんでしょ。 なら日興上人の生まれ変わりが誕生してないと間に合わない。 いまのままだと、皇太子が日興上人の生まれ変わりとなるよね。 そして日目上人の生まれ変わりである法主だと、現法主ではないとして、能化の誰かが日目上人の生まれ変わりになるぞ。 どこからか、湧いて出てきても法主にはなれない。能化になってないとダメだからね。 さて、誰って説明できないでしょ。 広宣流布になったら、顕正会を国立戒壇を認める法主がとか言ってる時点で、そんなことを支持する能化は現在は居ないな。 居ないと言うことは、淺井昭衛の願も虚しく広宣流布などできない。 淺井昭衛が存命中など尚更無理。 いいかげん、気がつこうよ。 たかだか200万程度の会員で広宣流布だとか騒いでいて、本当にバカと自覚した方が良いよ。 【序分として六千万の地涌出現】 そして順縁広布の時は、下から上に行く。ゆえに本化国主御出現の前に、一閻浮提の御座主出現の前に、どうしてもその序分として、六千万の地涌出現がなければならない。 この戦いこそ、大聖人様がいま顕正会に命じ給う戦いであります。 広布最終段階にこの大事な御奉公が叶うこと、何より有難い。 さあ、何としても早く六千万を成し遂げ、大聖人様に応え奉りたい。 日目上人の尊き足跡が刻まれた近畿こそ、この戦いの先陣を切ってほしい。しっかり頼みます。以上。(大拍手) 順縁広布が有るってどこに書いてある。 淺井昭衛の妄想? 下から上に行くてのも、どこに書いてある。御書にそんなこと書いてないでしょ。 書いてなのなら己義でしかない。 でもさ、顕正会員て絶対バカ集団だよね。 淺井昭衛がおかしいことを言っていてもなにも観じないのかな? >本化国主御出現の前に、一閻浮提の御座主出現の前に、どうしてもその序分として、六千万の地涌出現がなければならない。 「本化国主御出現の前に」て日興上人の生まれ変わりが出現する前てことでしょ。 「一閻浮提の御座主出現の前に」は、日目上人の生まれ変わりでしょ。 国主になるにしてもそれなりの年齢でないと無理。 そして環境が整わないと無理。 座主になるにしても、能化になってからだから、広宣流布の時には50から60代ぐらいの年齢でないと可能性が低い。 でもその前に「序分」として、6000万が必要。 序分だよ。そのあとの本文とか来るんだろうね。 なら、広宣流布間近とかいいながら、まだまだ遠い先のことでしょ。 一気になるといっても、国主、座主が一気に湧いて出ては来ない。 それなりの段取りを踏まないといけない。 なら残り12年でどうにか成るような問題ではないでしょ。 日目上人の生まれ変わりは誰? 日興上人の生まれ変わりは誰? もう、誕生してないと顕正会の言う広宣流布に間に合わない。 でも、日目上人、日興上人は法主の立場にありながら成仏できませんでした。て事なんだよね。 その辺の説明もして貰いたいよね。 にほんブログ村 「自灯明・法灯明」 「願わくはこの功徳を以って普く一切に及ぼし、 我らと衆生とともに仏道を成ぜんことを」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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