テーマ:中学受験算数(366)
カテゴリ:中学入試算数の問題
AB=4cm、AC=5cmである三角形ABCを点Bを中心に回転させて三角形DBEを作ると、点Dは辺AC上にきて、AD=1cmとなりました。また、辺BCと辺DEの交点をFとするとき、次を求めなさい。
(1)DFの長さ (2)三角形ABDと三角形BEFの面積比 (図はホームページにあります。) 今年のラ・サール中学校の算数はかなり易化しましたが、この問題はやや難しい問題でしょう。 難関中学校の受験生なら、頻出相似として、平行線がらみの相似2種類と直角三角形がらみの相似3種類と裏返し相似を把握しているはずですが、この問題に登場する相似はそういうものに該当しないので、手も足も出なかった受験生もいたでしょう。 詳しくは、ラ・サール中学校2024年算数第4問の解答・解説で。 「新年度」(2024年1月下旬、2月上旬から指導開始)のプロ家庭教師のご予約・ご相談 現時点で空き時間が出る予定の曜日 木曜日(1月下旬以降) 月曜日か火曜日(2月以降) 中学受験算数の参考書・問題集 中学受験の参考書・問題集の書評 大阪・京都・神戸の中学受験プロ家庭教師なら、プロ家庭教師のPTへ 栗田哲也先生のスピードアップ算数発展 [ 栗田哲也 ] ![]() 栗田哲也先生のスピードアップ算数基礎 [ 栗田哲也 ] ![]() ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年01月28日 07時20分08秒
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