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2024年04月14日
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2つの自然数m、nは、等式2^m-1=(2n+1)(2n+3)を満たす。
(1)m=6のとき、nの値を求めよ。
(2)この等式を満たす(m,n)の組をmの値の小さい順に並べる。このとき、5番目の組を求めよ。
(注)
自然数→1以上の整数
2^m→2をm個かけあわせた数
(2n+1)(2n+3)→(2×n+1)×(2×n+3)

まず与えられた等式の意味を把握することが大切です。
小さな数で実験していくと規則性を見出すことができるので、それに従って解けばよいでしょう。
なお、中学生の場合は、右辺を展開して、移行した1とともに因数分解すると、上で見出した規則性が自動的に見つかります(ただ、展開して因数分解するのはあまりいいやり方とは思いません)。
詳しくは、慶應義塾高等学校2022年数学第3問の解答・解説で。

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最終更新日  2024年04月14日 22時10分06秒
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