テーマ:政治について(20227)
カテゴリ:小泉郵政民営化と総選挙
民営化反対票を投じた八代氏が、比例にという報道があった。もし、賛成に鞍替えすればという条件付きだったら、多分八代氏は辞退するに違いない。もしそんなことをしたら、○○に○をうったというか。党の選挙戦術としても、はなはだまずいわけで、実現する可能性は少ない。理由はいろいろ書かれているが、郵政民営化に反対した亀井氏や綿貫氏に厳しい論評がみられる。このひとたちは考えがあって反対の立場をつらぬいたのだろうが、自民党執行部は、反対票をいれなかったが、欠席したり、なんらかのかたちで賛意を示さなかった議員に、次回は賛成派になることを条件に公認をしたという。もしこれが事実なら、これら議員たちこそ、いま表立って批判されていないが、○○に○をうった、連中と思う。こういった信念をもたない(当選という目的のためには手段を選ばない)ひとたちを国会議員として認めたくない。ー指導者がまわりをイエスマンだけでかためた集団は適正な方向をみつけれなくなることもよくいわれる。ー
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