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「きのうの常識はきょうの非常識(きょうの常識はあすの非常識かも)」

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2005/09/23
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 September 12, 2005「いまの選挙制度を変えたい 」日記で多くのかたからのコメント、track back,BBSでいろいろ教えていただき、大変勉強になった。わたしは当初のブログに書き込んでいるが、いわゆる無党派層に属する人間である。
これまで選挙で棄権した記憶がない。多分あっても1-3回程度であろう。
はじめての国政選挙に投票したのは、昭和40年7月第7回参議院選挙、ついで、昭和42年1月第31回衆議院議員総選挙(第1次佐藤黒い霧解散)であった。参議院は第20回施行、衆議院議員総選挙は第44回と重ねた。戦後だけで衆議院選挙制度は大きくは6回、こまくは15回は改正を重ねて、現在の小選挙区比例代表並立制となっていると思う。
 しかし、今回ほどショッキングな結果、小泉楽勝は誰の目からもたぶんわかっていたと思うが、与党3分の2以上ということについては考えはしたが
(http://plaza.rakuten.co.jp/chibitorafamily/diary/200509030000/#comment)、
(http://plaza.rakuten.co.jp/santarohdiary/diary/200508280000/#comment)
実現は無いものと思っていた。少なくとも3分の2以上の国民の支持はないとの予測からである。
この予想が覆り、これはいまの選挙制度がなせる業でないかと、考えたわけである。
 ブログを読ませていただくと、多くの論調は選挙制度選挙結果は受け入れるべきであった。しかしほんとうにそうであろうか。Yahoo検索で「小選挙区比例代表並立制」を調べてみたら、ページ:約86700件あり、我田引水かもしれないが、初めの数ページであるが、わたしの指摘した内容に一致するものが多く、しかも欠陥あるので変えるべきというものもあった。政治家でもなく、評論家でもなく、学者でもない一介の1有権者にすぎないものの感じたことであるが、けして暴論でなかったと、今感じている。
 以下の記事もみつけたが、国会メンバーも変わり、小泉旋風が席捲しているなか、今後どうなるかわからないが注視したい。
2005年7月21日(木)

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中選挙区制復活へ初会合 若手が超党派議連結成


 自民、民主、公明、社民各党の衆院当選1回議員が21日、衆院の小選挙区比例代表並立制を見直し、中選挙区制の復活を目指す超党派の議員連盟結成に向け、初の運営幹事会を国会内で開いた。

 自民党から武田良太、寺田稔両氏ら5人、民主党から長安豊氏ら3人、公明党から白保台一氏、社民党から山本喜代宏氏が参加した。

 会合では、現行の小選挙区比例代表並立制は「死に票」が多く出る上、小選挙区で落選した候補者が比例代表で復活当選するのは分かりにくいなど「国民のために良い制度とは言えない」との認識で一致。中選挙区制復活に向け8月に議連を立ち上げ、有識者や総務省からのヒアリングのほか、諸外国の選挙制度や政党の在り方についての検討も進めることになった。

(共同通信社





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Last updated  2005/09/26 11:47:16 PM
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