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今日の室内工事は、水道管から大工さん仕事にかわりました。 13棟のうち2棟40件を同時に工事しているので たくさんの下請けの方たちが来ています。 少し年配のお二人は私には聞きなれたお国言葉。 それは父の出身地、青森の言葉、青森の方々です。 お家は大丈夫でしたか? 大丈夫でしたよ。 被災地の県には友達や、たくさんの知り合いがいます。 雪の中、氷点下の朝、 北国の方々はどうやって迎えているのでしょう。 なくなられた方、たくさんのものを失った方。 胸が痛みます。 一つの集落があとかたもなくなくなるなんて。 水だけでなく、火の災害もこんなに起きるなんて。 原発のこともあわせてまだ予断は許されません。 当たり前の家族との生活がなんと有り難いことかと身に染みます。 ささやかなことだけれど、有ることが難しいのだと。 ちょうど見たばかりの映画の中の歌の一節が思い浮かびます。 今の私が望むものは日々の幸せ 本当の自分に立ち戻って 何にも負けず強く、そして自由に 夜の暗闇から光がうまれるように 海外からもさまざまな支援が考えられているようです。 グローバルな活動が今こそ必要な時でしょう。 私に何ができるのかな。 どうかこれ以上被害が大きくなりせんよう、 被災された方たちが少しでも早く心安らかに過ごせますように。 今は私も精一杯ひかりの思いを向けたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2011 05:42:58 PM
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