だけどやっぱり、サランヘヨ！

家族の皆さんと共に、ヨンヨンとの感動の再会、無事果たして参りました～

２９日の午後、東京に到着した私は、同じくイベント参加のsizueママと新大久保で合流。
先日、釜山から帰国した際、幸運にもヨンヨン来日に遭遇したsizueママの話等で盛り上がり、いざ東京ドームへ。　　sizueママ、その節はどうもありがとうございました

そして、それぞれのゲートに別れ、長蛇の列を成しているトイレをあきらめ、
席に着いたのが開演直前
程なくして、ほぼ１８：００の定刻通り、イベントはスタートしました。

まずは、ナレーションと共にアニメ冬のソナタの映像が流れ、
会場は、徐々に冬ソナモードに包まれていきます。

そして、１０数分が経過したでしょうか・・・
司会の福澤アナとお馴染みキム・テイさんの２人が登場。
主役の登場はいつなのか
期待と緊張が高まります

そんな中、いよいよ主役の登場を促す司会者の言葉・・・
どこから、出て来るの
会場の緊迫感はピークに達します。
そして、息を凝らしながらも、静かなざわめきが。。

そして、そして・・・　チョウムブト　チグムカジと共に、
待ちに待ったヨンヨンとジウ姫の登場となった訳です。

会場は一瞬にして歓喜の渦に巻き込まれ、
私、不覚にも、思わず感無量で、涙があふれそうになりました
あ～やっと会えたね

そして、その想いとシンクロするかのように、チュンサンとユジンもまた、
７年ぶりの共演を果たしたのでした

その後、主演の２人を中心に、吹き替えをした３人の俳優さんを含め、
楽しいインタビューは進められました。
途中、アニメ冬のソナタの主題歌等が、各シンガーの皆さんによって披露された後、
今回の１つめのサプライズとして、アニメの１シーンに合わせての、
チュンサンとユジンの生アフレコが披露されました。

そして、感動のフィナーレ・・・
２つめのサプライズとして、２人が雪だるまをイメージした気球に乗って、
会場を２週するという、大仕掛けが行われたのです。

そう言えば、４年前のさいたまスーパーアリーナのイベントで、彼が、
「皆さん一人一人の顔がもっと見たかった」
というような、発言をしていたのを思い出しました。

もちろん、遠くの席の家族に対する配慮でもあると思いますが、
恐らく、彼自身の希望を実現させる１つの形であったのではないでしょうか。。

今回、彼のコメントは終始、韓国語で行われました。
日本語での挨拶をちょっぴり心待ちにしていた私には、少し残念なことでしたが、
日本語の練習をしていたものの、来日前の発熱によって全て忘れてしまったようです。
もちろん、少しくらいはしゃべることもできたのでしょうけど、完璧主義の彼のことですから、きっと中途半端な日本語では納得がいかなかったのではないかと想像します。

そんな中で、印象に残った言葉があります。

『皆さんからのたくさんの愛情が、自分を正しい行動へと導いてくれる』
といった内容の発言です。

私は、この一言に、不器用なまでに真面目で、誠実な彼の人柄が表れているように思います。

スクリーンに大きく映し出された彼は、会場の家族の皆さんを見渡し、
何度も何度も頷くように見つめていましたね。
その瞳が、時折、赤く潤んでいるのを多くの皆さんはきっと見逃さなかったはずです。

メッキはすぐに剥がれます。
でも、多くの愛情に慢心することなく、より自分自身を律して、
正しい方向に進んで行こうとストイックに努力する真摯な心は、
より研かれて輝きを増していくのだろうと思います。

ただ、皆さんとの家族写真が撮りたいなんて、無邪気なわがままを言ってた彼。
いったい、どうやって実現するんだいと、思わず突っ込みたくなった私です

皆さん、お疲れ様でした
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このイベントの後、megurinさんのお声掛けを頂き、さよ天使さん、hemiさんとのオフ会に参加させて頂いた私です。
皆さん、遅くまでどうもありがとうございました。
ただ、興奮による前日からの寝不足に加え、タイミング悪く、女の事情による体調不良。。
さらに会場を脱出の際に、汗でドロドロになって３０分近く格闘したことと、
大の苦手の雨に見舞われ、髪の毛はボサボサ・・・
どっと疲れて、思いっきりテンション下がり気味で、
どうもうまく馴染めなかったように思いますが、許してくださいね
次回の機会があれば、もっとお茶目で楽しい私でお目にかかれるかと思います^^;
取り急ぎこの場で、言い訳？とお礼まで。。