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September 26, 2022
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カテゴリ:その他
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b2298cfd1032a4a04201ae9c859e51addcd3b18
145円程度を目処に、アメリカの理解も得た上で行われた日本単独の介入でした。日本経済新聞によれば、アメリカ財務省は、アメリカは介入していないと認めた上で、「我々は、変動を抑えるという日本の行動を理解している」としています。

円買いドル売り介入には、売るための手持ちのドル資金に物理的な限界もあります。なにより、世界中が金融引き締めに転じている中で、唯一マイナス金利を続けて「全く金利を上げるつもりもない」(黒田総裁)のに、円安を止めるというのは、土台、無理な話です。

例えば、市場介入で円を買うと、市中の円が吸収されるので必然的に円金利には上昇圧力がかかります。しかし、日銀は金利を抑え込む政策を続けていますので、政策のベクトルは明らかに矛盾しています。また、円買い市場介入の際には、日本は、その元手として、外貨準備の中のドル、つまり米国債を売らなければなりません。それは、米国債の価格を押し下げ、長期金利の上昇を促すことになり、円安の原因である日米金利差の更なる拡大につながりかねません。これも自己矛盾を抱えています。金融政策が変わらない中で大量の円買い介入を続ければ、こうした矛盾が表面化するリスクもあるのです。 24年ぶりの円買い介入というビッグイベントを通過し、今後、市場では、日本の金融政策が「変わらない」ことに、一段と焦点が当たることになりそうです。政府・日銀・アメリカの『微妙な合意』があるうちに、景気後退懸念からアメリカの長期金利が少しでも下がって欲しい、というのが、今の日本側の切なる願いでしょう。


世界的なインフレの中、日銀が必死の指値オペで金利上昇を抑え込んでるんだから
アメリカの金融関係の人間も日本が破産寸前なのは十分分かってると思う

一応、単独介入はOKなんだと思うが
外貨準備が減っていくと小麦や石油、ガスを買えなくなって
日本がスリランカよりも貧乏な国だということがバレるのが、早まってしまうんじゃないかな





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Last updated  September 26, 2022 12:30:19 PM



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