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カテゴリ:邦画レビュー
日本沈没 (2006) 監督:樋口真嗣 <ストーリー> ある深海調査に参加した潜水艇《わだつみ6500》 のパイロット・小野寺俊夫は、そこで驚愕の事実を知る。 海底プレートの急速な沈降で 日本列島が1年後に沈没するというのだ。 調査を指揮した地球科学の田所博士は日本の危機を訴えるが 学会は全く耳を貸そうとしなかった。 しかし、内閣総理大臣・山本尚之は事態を重く受け止め 危機管理担当大臣を置き、日本人の避難先確保に動き出す。 時を待たず、地殻変動の波が日本列島を次々と襲い 犠牲者が増大する。そんな中、小野寺は ハイパーレスキュー隊員の阿部玲子と出会う。 <出演> 草薙 剛 柴咲コウ 豊川悦司 及川光博 福田麻由子 他 <コメント> 洋画でよくありがちな地球滅亡系が大好きなので この邦画はすごく楽しみにしてました! まぁ、洋画にはかなわないけどそれでも面白くみれました。 各地の様子が一瞬だったのが残念だったなぁ。。 もっと破壊シーンを見たかった・・(汗) ミッチーの役も良かったなぁ~! 何より剛が、意外にもかっこよくみえちゃってびっくり! 頼もしい役だったわ。見直しちゃった(笑) 思ったより感動とか号泣とかはなかったけど それなりに面白かったです♪ 原作は今、読んだら古さを感じるんだろうか? 携帯電話とかまだない時代に書かれてるからな~・・。 【DVD詳細】日本沈没 スタンダード・エディション ↑【文庫版 上下巻】日本沈没 小松左京 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.24 19:27:08
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