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カテゴリ:セカチュー
松崎に入りました…。入ったとたんに赤い堤防が見えて大興奮。
まずは一路あじさいの丘のある牛原山へ…。 それまで曇っていたのですが、牛原山の頂上につくと太陽が照りはじめました。 ところが、駐車場に車を止めてからなかなかあじさいの丘の場所がわからなくて。 だんなと二人で途方にくれてしまいました。 この日の牛原山は林間伐採の作業中で、あじさいの丘に続く道の前に作業車がとまっていたり、 赤い三角ポールが立っていたりしてました。 それですっかりそっちではないと思い込んでしまって(笑)。 地図にもちゃんと小さく「あじさいの丘」って書いてあったんですが、目の前にあっても見えないこともあるわけで(by 京極夏彦)。 テンションあがりすぎて、全く気が付きませんでした(笑)。 結局牛原山から観光協会に電話をかけて教えていただきました(恥)! これからいかれる皆さん、牛原山の「展望台」のあずまやの斜面を下がると そこがあじさいの丘です! そこからの景色は…。 あの日二人が見たのもこんな景色だったのだろうか。 言葉はいりませんでした。松崎高校、堤防、松崎の海…。 亜紀が顔を寄せたようなピンクのあじさいもまだ咲いていました。 感無量…でした…。 あじさいの丘に別れを告げた後は、ドライブの疲れを癒すため、いったん桜田の源泉かけ流し温泉宿に落ち着きました。この日は宿泊客が他に1組くらいしかおらず、ほとんど貸しきりでした! お宿もなまこ壁 夕食の前にちょっと散歩を兼ねて、松崎港へ。明日の天気がどうなるかわからなかったので、とりあえず港だけは行っておこうと。 夕方の港はつりの家族連れでとてもにぎわっていました。さすがにドラマから2年も経過しているので、セカチューファンらしき人たちは自分たちだけでした。 釣り客にまぎれて、二人でしばらく堤防に腰掛けて、ぼんやりと海を眺めていました。 うちの朔ちゃん(笑)です 二人の思い出の場所に今自分がいること、その奇妙でありながら、 穏やかで心地よい感覚の中にただ身を任せていました。 蟹とふなむしの対決も見られました! 宿に戻り、夕食。私たちが宿泊した宿はとてもお食事が美味しかったです。 地元産のものを生かした料理で、素晴らしかった。 またおかみさん、だんなさん、スタッフの方みなさんがとても感じがよくて、是非もう一度行きたい宿になりました。 また今回こちらの宿に泊まったもう一つの理由が「蛍狩り」です。 セカチューで蛍のシーンといえば、夢島での亜紀の不安、その後のはかなさを予感させる、 幻想的なシーンがでてきます。こちらのお宿では、夕食の後ご主人が蛍を見につれていってくださるのです。 秘密の場所で車を降りると…、そこには蛍が飛び回っていました。全部で10くらい小さな光が、ついたり消えたり、ついたり消えたり.…。 綺麗でした…。とてもとても綺麗でした。 野生の蛍なので、はかないというよりもすごく力強い光で。 最後まで神々しく生きた亜紀の姿とそれを支えた朔。 二人の姿と蛍が重なって、なんともいえない気持ちになりました。 5月末から6月中旬くらいまでは、もっとたくさんの蛍がみれるそうです。 それこそ5話のような…。 来年は是非そのくらいの時期にもう一度行ってみたいなと思ってます。 <松崎滞在 2日目に続く…> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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先ほどは私のブログを訪ねてくださり、感激しています。
そして「アジサイの丘」では道ですれ違ったかも知れないのですね。 松崎町には別にも素晴らしいところがあります。今度来たときにはお声をかけてくださいね。 (2006年07月05日 19時47分23秒)
balinekoさん、こんばんわ♪
セカチューの舞台に行ってこられたんですね! 伊豆には何度も職員旅行とかで行ってるんですが、松崎って、私知りませんでした。 伊豆とは言っても職員旅行で行く観光地とはまた違う雰囲気ですね。 本当に穏やかで、静かな所なんでしょうね。 私もいつか、紫陽花の季節に行ってみたいです。 (2006年07月06日 00時20分10秒)
「牛原山」からの松崎は最高だったでしょう?
わたしも何回も登りましたが、いつ見ても新鮮で胸がワクワクしてきます。(^-^) 防波堤では、朔と亜紀のようにお二人で松崎の海を眺められたようですね。こちらも素晴らしいでしょう。 もう本当に松崎は言う事ありません。まさに「聖地」ですね。(^-^) (2006年07月06日 14時06分51秒)
囲炉裏端さん、ご訪問ありがとうございました。
こちらこそ大感激です。 今回はあまり時間がなく、いろいろまわることができないところも多かったです。大沢温泉方面などはいけませんでした。次回は是非いろいろお話してみたいです。今後ともよろしくお願いいたします。 (2006年07月06日 21時30分33秒)
はーちゃん様
>もう本当に松崎は言う事ありません。まさに「聖地」ですね。(^-^) 本当に。のどかで、自然がいっぱいで食べ物が美味しくて。最高の旅になりました。朔や亜紀が街角から飛び出してきそうで…。 (2006年07月06日 21時31分44秒)
mitonaさん
私も西伊豆は土肥どまりで、今までで一番南に下りました。 >私もいつか、紫陽花の季節に行ってみたいです。 是非是非。あじさいと蛍を堪能してください。ロケ地めぐりはもちろん、食べ物も美味しくてとてもいいところです。 (2006年07月06日 21時33分17秒)
とうとう行ってきましたね、松崎!お帰りなさいませ(^^)。どうですか、もう既に行きたくなってませんか?そんなことはないですか。そうですか(^^;。
松崎はホントに不思議なところで、ドラマの力が大きいことは重々承知しているのですが、どうもそれ以外の力、魅力があるようでしかたありません。 海の幸をはじめ、食べ物もおいしいんですよね。桜餅の葉っぱの生産地としても有名で、松崎産の桜葉餅は食べられましたでしょうか?おいしいですよ~。 私も前回、実は蛍を見に行きたいと思っていました。ちょうどTakuさんが案内してくれるといってくれたので、よしっ、と思ったのですが、約2名、かなり酔いが回ってしまったようでいつの間にか流れてしまいました(^^;。 夕方の堤防での写真、少しタイヨウが覗いて来たようで、ソラの感じがとてもいいですね(^^)。うちの朔ちゃん、おぅーーー!でも写真がちっちゃくて、写りが少し子供っぽく見えますね(^^)。 ところで、この桜田の温泉宿というのはどこの事ですか?よかったら宿の名前、教えてもらえませんでしょうか? (2006年07月07日 00時48分30秒)
balinekoさん レポお疲れ様です^^
確か 牛原山を楽しむために私のブログのビデオをご覧にならなかったんですよね? それを見ていればたぶん迷わずにすんだとおもいます(笑) よかったらご覧になってください。すぐわかりますよ^^ さて、数々の写真と記事から「感動」がたくさん伝わってきます! balinekoさん 本当に松崎を堪能できてよかったですね(^o^)v 羨ましかったのは・・・roadraceさんと同じく蛍です。 確か夜に行くことになっていたはずなんです。 でも案内人の方が一番最初に寝ちゃったんですよ~ 今思えばすごく残念です。もったいなかった・・・ (2006年07月07日 04時54分55秒)
roadraceさん
また松崎行きたいと思ってますよ。今度は桜の時期、海水浴?うーん夢が膨らみます。 松崎の空気感が好きですね。だんなはなんだか昭和に戻ってきたみたいで、ここだけ時が止まってるみたいといってましたが、本当にそうですね。子どものころよく言っていた海水浴場を思い出しました。 桜葉餅もコロッケパンも今回は食べられませんでした。次にいろいろ宿題を残してきました。蛍はとてもよかったですよ。roadraceさんに次の宿題ですね。私は心に焼き付けるので精一杯で、蛍の写真を撮ったりできなかったので、是非次は松崎の蛍レポ お願いします! >ところで、この桜田の温泉宿というのはどこの事ですか?よかったら宿の名前、教えてもらえませんでしょうか? あとでメールしまーす! (2006年07月07日 09時05分49秒)
Nobさん
そうなんですよね。テンションあがりすぎちゃって、迷っちゃって!でもそれもいい思い出です。 あじさいの丘の映像たっぷり見せてもらいますね。 >羨ましかったのは・・・roadraceさんと同じく蛍です。 蛍はとてもよかったです。来年はぜひ!ぜひ! 松崎で見る蛍は格別の感動を与えてくれると思います。今回は温泉宿で食事の時間などが決まっていて、あまり自由が利かなかったので、今度は民宿とかにとまって夜の海岸にいってみたいです。 あー、松崎行きたい。 (2006年07月07日 09時25分18秒)
抹茶サンのリンク集から飛んできましたぁ!!!!
noaとぃぃます。 私も山田サンが大好きでブログをやっているんです。 しかも、今度の10日に一泊で松崎に行くんですょ~!!!! 一泊だしうちのパパはあまり乗り気ではなぃし↓↓ でも、思いっきり楽しみたいです♪ まぁ~台風が来ているから天気が不安なんですが( ̄△ ̄;) また遊びにきまぁす(≧∪―)ノ~ (2006年07月07日 15時26分23秒)
noaさん、はじめまして!
ブログの方時々覗かせていただいておりました。 10日に松崎ですか。いいですね。10日ならもう海開きしてますから、ついでに海水浴を楽しまれてはいかがですか。私はしたかったなー。 うちの朔ちゃん(笑)も最初は全然乗り気じゃなかったんですけど、最後はすっごくのりのりで ロケ地めぐり楽しんでましたよ。松崎はすごくいいところですから、魔法にかけてくれますよ。 ぜひ楽しんできてくださいね。私もまた行きたいナー。 (2006年07月07日 21時21分49秒) |
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