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カテゴリ:彼よろ
初日舞台挨拶行ってきました。真正面ではありませんが、平川監督、国仲ねえね、山田君に近い側に位置し、山田君に会ってきました。改めて旦那の神通力を思い知りました。 <<やっぱ2回目よ!>> 映画はね、また詳しく感想を書きますが、試写会で見たときとは180度違った! 正直別の映画かと思った(笑)。私1回目は何を見てたんだろう・・・と思ってしまうくらい、後半の印象が全然違いました。 はっきり言うと、1回目は「早く終われ!」としか思ってなくて(笑)、とてもじゃないけど、感想なんかかけないし、一緒に見に行った某Tさんと大反省会。 それなのに、昨日は二人そろって号泣。やっぱり試写会場とは音響、スクリーン、座席、そして会場の雰囲気も全然違う。映像はものすごく綺麗だし、音楽もとてもシーンにあっていて、すごく良かったです。それにお金を払って見に来ている人の集中力と真剣さというのは半端ない(それも舞台挨拶に来るくらいの人はやっぱりキャストのファンだったりする人が多いわけだから)、みんなの真剣さ、ひたむきさが映画への入り込みを促してくれたように思います。 やっぱりどこで、誰と見るかはとても大切なことだと思います。 試写会でみて、その感想だけで終わってしまうのはあまりにもったいない・・・。 特に新横浜で見た人の感想は一切当てにならないと、私が保証します(笑)。 <<舞台挨拶>> でお待ちかねの舞台挨拶です!細かい質問や解答はうろ覚えなので、コチラの記事を参考にしながら、balineko目線でレポします! 映画の余韻に浸っている中、会場が明るくなって、スクリーンには「そのときは彼によろしく初日舞台挨拶」の文字とクルクル回るプリズムが映し出されます。 両脇の通路にはいつの間にか関係者やスタッフがずらっと並んで、カメラマンが1列目と後ろ通路にどばっと入ってきました。ステージ上に張られたテープを見ながら、山田君の立ち位置はどこになるかとそわそわ。 まず舞台上にはTBSの青木アナが登場!すごく綺麗な方で、手紙のときの司会者よりも仕切り&山田君いじりがうまかったです。 すでに舞台袖に、平川監督の顔が確認でき、「平川さんだよ!!!」とテンションアップ!で、まずは「監督の平川雄一朗さん」と紹介され、平川さんが登壇! この辺から、会場全体の静かなマグマが躍動し始めたのを感じ、次にねえねが紹介され、次「遠山智史を演じた山田孝之さん(?)」というアナウンスがあって、山田君が登壇すると、マグマ噴火!!! きゃー!!!山田君!!!と黄色い声が上がりました。 手紙のときよりは少なかったけど、私の見積もりでは、4割まさみファン、4割山田ファン、2割塚本ファンって感じでした。 山田君が舞台袖からこっちにむかって歩いてきたとき、山田君のまわりは光ってました(笑)。キラッキラしてた! ベルトとネクタイのクロスが!じゃなくて、白いオーラに包まれてました。手紙のときは遠かったからか、なんも感じなかったけど、山田君が動くにつれて、空気が動いてくるそんな感じでした (もう、私書いてて痛すぎ!) まずよく言われることですが、もうなんともいえない雰囲気があって、特に昨日は白シャッツの襟元がたってたんですが、その首筋からフェロモンを撒き散らしてる感じでした(どんな感じ?) あとは袖をまくってたんですけど、その袖から見える肌の色が日焼けした褐色で、その腕に筋が浮かび上がってて、めちゃめちゃ男らしかったです。で、肩周りがやっぱりすごくモリモリしてました。ただ手紙のときも書いたんですが、腰周りはやっぱり細いです。私の好きな感じです(爆)。 で、質疑応答に入ったのですが、平川さん&まさみちゃんが妙なテンションで挨拶をはじめてしまいw、(平川さんは、白夜行DVD特典「それ違うから!違うから!」みたいな感じだと思ってくれたら、分かりやすいです。) 山田君どうすんだろ?と思ってると ここで、完成披露試写でも山田君に対するハードルを上げたゆうこりんが一言。 「続いてもでるのでしょうか?」と。 どうすんの?山田、どうすんの? とやきもきしてると、山田君が「どーもー!!」と大声で挨拶! もうね、「ぎやー!!!!!」でした。会場中の山田ヲタが。 それまで、ちょっとまさみちゃんファンに遠慮してたとこがあったかと思うんですが、これでスイッチ入った人が数名。 でね、ニュースではよく伝わってないんですけど、私の記憶が正しければ、この後 会場から「山田君!」「山田くーん!」とお声がかかって、 「えーっと山田です。」と答えて、 するとまたお客さんが「山田君!!」と呼んで、 「ハイ山田です。」 って感じで、会場のヲタさんと山田君がコールアンドレスポンス状態! で、笑いを誘ってたんですよ! DVDとかで舞台挨拶映像出たら、ぜったい確認してください。 あとは、もうやっぱりひたすら下向いちゃってて、顔上げろ!!と念力を送りましたけど、だめでした(笑)。 後感じたことは、手紙のときも思ったのですが、山田君は要領を得ない質問が嫌いということですね。ざっくりしすぎだったり、そんな質問答え決まってない?とか、察してくださいよ・・・みたいな質問の仕方だと、「え?」みたいな感じで、戸惑いながら返すみたい(笑)。 あの「自分の出ている映画を人に勧めたりするか?」という質問に対する答えが、そんな感じでした。 舞台上では、山田君は平川さんやねえねと言葉を交わしたり、まさみちゃんのバースデーケーキのろうそくがうまくつかなくて困っていたときに、塚本君やまさみちゃんと何か話していました。 まさみちゃんのバースデーケーキが登場したときに、最初歌は歌う予定はなかったみたいですが、平川監督が「歌おう!」「歌おう!」みたいな感じで、山田君やねえねに呼びかけてたと思います。このとき平川さんが山田君にかぶっちゃってて、「平川さん、どいて!!!」と小さく叫んでました(笑)。 山田君は手は大きく叩いてましたけど、絶対歌ってなかったと思うw。 私は大声で歌って祝福してきました! 山田君は終始まさみちゃんを立ててる感じで、自分は後ろのスクリーンのところまで下がっちゃって、足組んでもたれたりしてました。写真撮影のときももっとまさみちゃんの側に立てばいいのに、どちらかというとねえねと寄り添ってました! 最後まさみちゃんの挨拶でなごやかに終わった初日舞台挨拶でした。 でもちょっとあっさりしてたかな。 なんせ手紙のときが、CM撮りがあったので、みんなで「満開御礼」!桜フリフリ!とかやって、山田ヲタパワー全開で盛り上がったので、ちょっとそれに比べるとおとなしかったような気がします。 って、贅沢だよね。 山田君は今回はまさみちゃんメインの舞台挨拶ということもあり、いつもよりリラックスして、しっかりと観客に伝えるべきことを伝えていた気がしました。 舞台を降りる前には、いつものように他の人よりも深く一礼してから、去って行く山田君がとても愛おしく感じた舞台挨拶でした。 長々とお付き合い、ありがとうございました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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