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カテゴリ:気象情報
米国環境予測センターによる最新情報では、猛烈に発達している台風16号(PM3、910HPA)は30日に沖縄本島に進み31日には長崎の西沖合と対馬海峡付近に接近します。予想される中心気圧は発表されていませんが、九州西沖合の海水温は27℃から28℃を保っているので衰退しにくくなっています。気象庁は南大東島付近まで920HPAと予想しているので、30日でも940HPA以下になっている可能性があります。現在の予測では200HPAで高気圧が本州上で発達するので対馬海峡から日本海沿岸に強い北東の風が吹きます。それに乗れば前回の台風15号の進路を取る恐れがあります。
韓国気象庁の最新情報によると高気圧の発達を過小評価しているので台風が本州に上陸する予想あるいは東海、三陸沖に進む予想を立てています。28日午後までは米国環境予測センターと同じ予想を示していますが、29日から進路を北東に変え鹿児島に上陸、30日午後は紀伊半島に上陸し本州を縦断し小名浜沖に31日に抜け三陸に進みます。 日本の気象庁の台風情報によると沖縄諸島の手前でスピードを落としています。ということは方向変換もありえます。沖縄の手前から鹿児島に上陸する可能性を示唆しています。 27日には各国の予想がほぼ一致するかもしれません。 最悪の場合15号と同じ進路を取れば秋田は再び塩害の大被害を受けます。15号の影響で県南沿岸部の稲作は壊滅的な大被害を被りました。早場米米価は昨年より下がっていますが、秋田では昨年異常の被害を受けそうです。一時的に米価も高騰する可能性があります。また、男鹿のナシも8割り被害を受けました。 SAS日記 CPAPの停電が現実的になってきました。15号では最長32時間も止まったところがありました。市内でも中心街で午前3時半から停電し早いところで午前11時から午後2時から3時に、遅いところで午後11時に復電しています。結果的に最初からわかっていれば無用な心配もなかったのですが、情報が入ってこないのでいつになったら復電するか不安だった市民が多かったようです。そのため翌日の朝食を心配したりする市民も多いでした。 昨日は寝たのが10時で起きたのが5時でした。空気圧は6.8でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月25日 17時21分58秒
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