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カテゴリ:気象情報
いよいよこの冬最強の寒波が日本を襲いそうです。
バイカル湖の北西600キロの500HPAに-52℃の低気圧があり東に進んでいます。この低気圧が12日にカラフト付近を通過するので強い寒気が日本に入ります。全国的に吹雪と大雪になりそうです。関東地方でも-36℃になるので内陸部や山間部では大雪や吹雪になるので警戒が必要です。 今週は9日ころまでは平年よりやや高く暖かく感じそうですが、日本海にある低気圧が東北地方を通過するので9日夜から500hPAで-36℃の寒気が入り10日まで続きます。東北地方の沿岸部では低気圧の通過に伴い湿った雪が降るので注意が必要です。 問題は12日夜に東海、関東地方を南岸低気圧が通過します。内陸部では雪になるかもしれません。雪になれば大雪になるので警戒が必要です。同時にカラフトに低気圧が通過します。これらの二つの低気圧はベーリング海やオホーツク海で猛烈に発達します。そのため前述した寒気が日本になだれこみます。 予想される寒気は12日夜から15日まで続きピークは13日秋田市500hPAで-42℃、850HPAで-17℃と猛烈なもので秋田市では日中の最高気温は-4℃くらいになります。-42℃は大雪の目安になるので警戒が必要です。 各国の予想ではまだ日本の気象庁は大雪情報を出していません。韓国気象庁は13日はかなり強い寒気が入ると予想しています。石川県の能登半島から福島県南部で-36℃、関東地方の北部から山陰地方まで-30℃です。 まだ、米国環境予測センターは強い寒気は22日過ぎにもピークがやってくると予想しています。 NOAAは500HPA-40℃の強い寒気は18日、ただし850hPAが-14℃から-16℃が9日から20日あたりまで続くと予想しています。 水曜日から強い寒波が波動的にやってきます。厳重な警戒が必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月06日 10時57分26秒
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