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カテゴリ:気象情報
こんなに強いラニーニャ現象は有史以来だと思うのですが、記録もないので推測です。
500Hpaに強い暖気が集中し極東の日本に入ってきています。700から850hpaからは強い寒気が北西から入ってきます。500Hpaの気温低下により大雪になりますが、850Hpaの気温低下は地上気温の低下を招きます。このような特徴が表れています。 ラニーニャ現象は春まで続きます。大陸が温かくなると一転し春が駆け足でやってきます。3月から4月あたりまでは異常に暖かくなるのですが、ラニーニャ現象も解消するので平年並みになりそうです。その先はわかりませんが、エルニーニョになる可能性も否定できません。ただ、かなりチリ沖の水温が下がっているのでエルニーニョになるにせよ今年の秋からでないかと思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月19日 08時12分32秒
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