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2009年02月16日
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カテゴリ:健康情報
 厚生労働省の新型インフルエンザ対策の想定は致死率が0.4%から2.0%になっています。これはスペイン風邪を参考に算出しています。
 しかし、新型インフルエンザはスペイン風邪と性質が異なっています。どこが異なっているかというとスペイン風邪はあくまで気道感染です。しかし新型インフルエンザは全身の細胞が感染するというたいへん恐ろしい疾患です。個人的にはインフルエンザの既成概念からかなりかけはずれたものと思われます。私はまったく別の感染症と考えて対策をとったほうがよいと思います。
 理由は
1 トリインフルエンザは依然から知られていて、その変異のトリインフルエンザがヒトに感染しています。ヒトの致死率は平均で60%になっています。エボラと同じくらいです。従来のインフルエンザの致死率は0.02%くらいのものです。
2 感染してすぐに対症療法を行えば助かるケースが多いです。5日くらいで受診するとかなり致死率が高くなります。
3 トリインフルエンザのヒトへの感染がインドネシア、中国、ベトナム、エジプト、カンボジアなどの熱帯地帯が主に発生しています。従来のインフルエンザは赤道直下の高温多湿では発生しません。ということは湿度と高い気温にも抵抗性を持っている変異株といえます。

 以上のように従来のインフルエンザとはあきらかに異なっいます。従前のインフルエンザ対策では効果がないといえます。
 では、60%致死率を前提に対策を講ずるべきですが、これはもはや手の打ちようがない猛烈な感染力と全身ダメージを負うということです。家から一歩もでないようにし他人との接触はしないで電話や電子メールで連絡を取るしか方法はありません。8週間で収まると予想しています。





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最終更新日  2009年02月16日 23時20分12秒
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