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カテゴリ:健康情報
国が作成したQ&Aにはなぜ対策指針の作成を企業に要請しているのか、その必要性についての記述が不十分です。そのため新型インフルエンザは従来のインフルエンザがマイナーチェンジでなくメジャーチェンジするから免疫を持っている人たちが少ないので感染性が高まるだけと誤解されているようです。
従来のインフルエンザとはまったく違うものだと強調する必要があるのは事実です。しかし国がそれを強調すると国民にパニックが発生すること。また、真実を伝えると最悪のパターンでは「なすすべがない」すなわちウイルスに対し白旗降伏することになります。事実、鳥インフルエンザから感染した人が家族に感染させた場合は私の計算で87.5%の致死率になっているわけです。感染すればほぼ死ぬという数字です。 国の想定では8週間続くとしています、実際のインドネシアの北スマトラで発生した鳥インフルエンザは4月中旬から5月中旬まで続きました。生き残った人は当然抗体を産生しているので遺伝子を解析すればワクチンは作成可能です。プレパンドミックワクチンができているようです。 うずらインフルエンザの遺伝子解析の結果、変異がかなり進んでいてもう少しで強毒性になる手前だったそうです。HAを構成するアミノ酸が変異を起こすと全身中でウイルスが増殖可能となりそのアミノ酸配列もかなり研究され把握されています。この部分は人工的に合成可能です。ポリペプチドといいますが、このポリペプチドの変異はRNAが逆転者酵素によりDNAに媚ーされますが、そのコピーミスにより発生します。 1個のウイルスが何万回もコピーを繰り返すのですから、確率的にもコピーミスが発生します。その中で環境に適応可能なウイルスだけが生き残るわけです。そのウイルスが新型インフルエンザとなります。 国は一連の事実を隠しているため国民に深刻さが伝わってきていません。それが一番重要な問題です。最悪の無場合は一ヶ月国の機能を停止することが必要だからです。防衛上でも問題は大きくなります。ミサイルに新型ウイルスをセットし上空から産婦すればたいへんな事態になり日本が一番危ないです。北朝鮮から日本には偏西風の西風が吹いています。その風に乗せれば黄砂のように日本に降ってきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月16日 12時49分34秒
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