街角のカード日誌　　　

[プロ野球　２０２３年] カテゴリの記事

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  2010　田中将大セット

  順当な成長を重ねていた田中将大のカードセットです。岩隈が抜けて楽天エースを襲名することがほぼ確実視されていたころです。この後の１３年にチームの中心としてシーズン無敗を達成して、それをもってメジャーに旅立っていきました。なんかいろいろと球場限定とか、ネット限定カードがあった気がします。

  2024年02月03日

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  2014　堂林翔太セット

  かなり目立った活躍しことで個人のカードセットが作られています。その後の活躍は期待以下ともいえるかもしれませんね。ここ最近は出番を増やしています。ベテランの域に入りチームを引っ張る立場となっています。

  2024年01月15日

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  ２１BBM　惜別

  値段が上がって、球人が消えてオールジャンルとなりました。阪神は藤川球児、楽天（巨人）の岩隈久志が入っていますが、それ以外は普通の選手です。その他の選手としては豪栄道・琴奨菊・中西太（プロレス）・八重樫幸雄（ボクシング）・四位（競馬）でした。

  2024年01月03日

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  ２０BBM　惜別球人

  阿部慎之助と上原浩治が少数枚直筆封入されるということで人気はありました。阿部の方は噂だけ聞いていましたね。巨人ということであまり興味なかったのもあります。

  2024年01月02日

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  １９BBM　惜別球人

  生産数をぐっと増やしています。ということで選手数がかなり増えていますね。ひけたら嬉しい選手も結構いてますが、いたなぁという選手が多いです。

  2023年12月30日

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  大阪カードショー　2023.12

  かなり人の多い状態になっていました。目玉はFUSIONとかですかね。福パックで当たったやつです。あれですね。めきめき力をつけている日ハムの成長株になります。今季は本塁打王に一本及ばない２５本塁打で気を吐いています。あとは買ったのです。最近は嗜好がOBになっているなぁ。

  2023年12月10日

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• 現役ドラフト　2023　楽天

  楽天は内間拓馬が広島に移籍、逆はDeNAの櫻井周斗がやってくることになりました。２０年ドラフトにて入団して、ルーキー年度の２１年には１１試合出場となっていましたが、翌年は１試合、今季は０試合と出番はなかったですね。いいものは持っているかもしれませんが、それを発揮する場が広島にあるかどうかですね。逆に来るのが櫻井周斗で投手としてDeNAに入団していて、２１年は３０試合出場していますが、オフに怪我で育成契約となり２３年に支配下登録となっています。

  2023年12月09日

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  現役ドラフト　2023　阪神

  阪神から出ていったのは馬場皐輔、入ってきたのはオリックスの漆原です。馬場は17年ドラフト１位指名で入団してますが、２年間はあまり出番がなく、２０・２１年度に中継ぎで結構な登板数がありましたが、２２・２３年度出番は少なくなっていました。今季は悪いというわけではなかったんですが、ほかの選手がいるということでの選出だったのかな。秋山も噂はされていましたが、残留となっています。そもそも選ばれていたのかいなかったのか。来るのはオリックスの漆原投手、育成からの支配下登録を勝ち取った選手で中継ぎが主になります。オリックスから来た中継ぎというと加藤とか高宮・桑原とかでしょうか。加藤は横浜経由ですが、多分中継ぎでガンガンと投げるのを予定しているのかな。

  2023年12月08日

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  ２１BBM　阪神 　インサート

  インサートの構成は４・５・９となっています。チームとして勢いはあったものの最後はゲーム差０で優勝を逃し、なおかつクライマックスファーストで敗退となっています。優勝という言葉がちらついていたんですが、逃した魚は大きかったですね。この結果を受けて優勝という言葉が禁句になっています。ただ、この年入団の新人選手はかなり才能にあふれ結果を残す選手となっています。

  2023年12月06日

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• ２０２３退団選手　楽天　安楽

  楽天のパワハラというか傷害というかの球団発表がなされた結果、最悪の形となりました。球団発表では前もって流れていた情報はほぼ間違いないとのことでかなりのひどい状態になっていたようです。当の本人は謝罪したいといっているようですが、それでどうにかできる状態ではないですね。入団時から注目していた選手だったのでかなりがっかりしています。一番大切なのは被害にあった選手のケアだと思いますが、前情報が正しければ、ここ近年の投手ほとんど引っかかっているんじゃないかと思われますね。パワハラの元監督時代が彼のルーキー初年度で、球団の内部がそれ以降も安定していないのはわかっていたんです。監督はころころ変わるし生え抜きは育たないし、外部からの戦力補強が偏っている。見習うベテランがいないのでドラ１が問題を起こしているのかなぁと思います。ちなみに問題児を巨人に送ってるという疑惑が楽天にあります。柿沢は球団での窃盗が表ざたになる前に巨人に出されました。オコエは現役ドラフト何でちょっと違いますが、今季安楽を巨人にトレードで出すという話があったといううわさがあるようです。ただ、これ以上広がらないかというとやや怪しいですね。知っていたのが半分くらいなので黙認していた選手はいるでしょう。一緒にやっている選手がいないとは願いたいですが、当事者のリークや本人が暴露とかありえそうなんですよね。

  2023年11月30日

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• 楽天のごたごた、安楽のこと

  どうやら安楽がやらかしていたようでマスコミがざわついています。チーム内でのパワハラが報告されていて、年内に調査結果が発表されるでしょう。もともと噂は入団前からありましたが、それが顕在化した形ですね。ドラ１ということで注目はされていた選手、更に球団自体迷走していることもあり、大した成績を長期で残していないにもかかわらず止められない状態になったのかな。現在の風潮でパワハラなんかは許されない情勢ですので、かなりの厳しい沙汰が下されるとは思います。一人だけが言ってるならともかく、複数っぽいんですよね。更にはこれが周りの選手に飛び火したらと思うと怖いですね。

  2023年11月26日

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• ２０２３退団選手　楽天　エスタミー・ウレーニャ

  エスタミー・ウレーニャ巨人では育成から支配下登録されましたが、出番はほとんどありませんでした。二軍では結構な打撃成績でしたが、それで一軍に通用するというものではありませんね。巨人を戦力外となり楽天にやってくることになりましたが、育成のままで支配下登録されることはありませんでした。

  2023年11月25日

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  ２０２３退団選手　阪神　ブライアン・ケラー

  謎の助っ人投手、コントロールはよかったという話はあるんですが、いつの間にやら故障で帰国していて、再来日したと思ったらそのまま解雇となっています。２軍では３試合に投げているようですが、よくわからない感じですね。

  2023年11月24日

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  ２０２３退団選手　楽天　福森耀真

  １９年ドラフトにて指名されていますが、１軍登板がないままで２年で育成契約に代わっています。そこから再びの育成契約を狙いましたが、成績は振るわないまま退団の運びとなっています。九州大学では名の通った投手だったんですが、壁を突破とはいきませんでした。今後は社会人野球で再起を図るようです。

  2023年11月23日

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  2023引退選手　銀次

  05年の高校生ドラフトで入団、この年はほかに片山・桝田が入団していますので全員結果を残していますね。１軍に出始めたのが２０１０年と割と遅めになり、ここでは２試合の出場に終わっています。本格的に出始めたのが１２年で２塁手として確固たる地盤を築き１０年代はレギュラーとして活躍します。本塁打こそ少ないものの安打数は多く安定した成績を残せる感じでした。２０年代に入ると出番が減っていき今季は出番が激減していました。戦力外通告が出てくる時期に戦力構想に入っていないと報道されていましたが、それ以上の発表はなくなんとなく時間が過ぎていましたが、本日引退会見が行われました。高校生野手の生え抜きとしてはトップの成績を残しています。通算は１２３９安打、２８本塁打、４７１打点となります。

  2023年11月22日

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  ２０２３退団選手　阪神　小林慶祐

  オリックスから飯田優也とのトレードでやってきました。オリックス時代もほどほどに出場していましたが、阪神でもほどほどに出ていましたね。活躍というほどではないけれども出番はありました。今季は１試合だけの登板に終わってます。二軍ではセーブ王取っているみたいですが、二軍のタイトルはそこまで大きな価値はないですね。

  2023年11月21日

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  ２０２３退団選手　阪神　渡邉雄大

  独立リーグを経て育成ドラフトでソフトバンクに入団、２０２０年に支配下登録を勝ち取っています。ところがそこでけがしてしまいアピールすることに失敗して戦力外通告を受けることになります。そこを阪神に拾われて３０試合を投げて防御率２.45と結果を残しましたが、今季はオープン戦で結果を残せず、そのままシーズンオフ退団となっています。新しく加入する二軍の球団に入るみたいですね。

  2023年11月20日

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  ２０２３退団選手　楽天　正隨優弥

  広島に入団も芽が出ないでいたところ初の現役ドラフトの対象となり楽天に移籍することになりました。そこで心機一転して成績向上するかと思われましたが、二軍での成績は残しているものの一軍ではちょっと出ただけであっさりと退団となりました。現役ドラフトは大竹耕太郎とか細川成也の活躍組はいますが、速攻で戦力外も多いですね。なければ対象にもならずに戦力外なんでしょうが・

  2023年11月19日

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  ２０２３退団選手　楽天　和田恋

  巨人に入団も二軍で結果を残したものの一軍にほとんど上がれない状態が続いていました。そこを古川とのトレードで楽天にやってくることになります。トレード初年度は本塁打を売ったりなど出番があったもの翌年以降はやっぱり出番がほとんどありませんでした。新戦力の台頭もあり退団の運びとなっています。

  2023年11月18日

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  ２０２３退団選手　阪神　二保旭

  ソフトバンクに育成で入団したもののそこから這い上がって支配下登録を勝ち取り、ちょこちょこと一軍の試合でも出るようになります。出場はするものの常に出ているという感じではなかったですね。２１年に中谷将人とのトレードで阪神にやってきて一軍で何試合か投げて勝利もしていますが、２２・２３年と出番はなく二軍ではセーブ王になったりしましたが、退団となっています。

  2023年11月17日

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  ２０２３退団選手　阪神　山本泰寛

  珍しく巨人からのトレードでやってきた選手になります１９年には結構出場していましたが、けがの影響で２０年出番がなかったところを金銭での移籍になっています。入団後の２２年には出番をぐっと増やしましたが、岡田監督下の２３年には出番がなくなり退団が発表されました。中日が獲得するとかなんとか

  2023年11月16日

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  ２０２３退団選手　阪神　北条史也

  2013年入団の注目度の高い選手でした。当時は鳥谷が遊撃を張っていましたが、メジャー挑戦の希望もあり後継者として育つことを望まれていました。２０１６年には遊撃の定位置をほぼ獲得しかけましたが、翌年には打撃不振になり後に続けることができませんで、自身のけがや糸原の入団などもあり定位置を確保することはできませんでした。ここ最近は新戦力が次々と名乗りを上げていて、実績を残している選手も多いこともあり無理して使われることもなくなり、結果的に今季は出番は全くなく退団の運びとなりました。トライアウトには参加していないのでもしかしたらどこかから声がかかっているかもしれませんね。

  2023年11月15日

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  ２０２３退団選手　阪神　高山俊

  ドラフト会議では当時の真中監督のガッツポーズで始まりました。ところがこれが勘違いで阪神が当たっていて入団することになりました。その前評判の通りに活躍をしてくれて１３６安打を放って新人王を獲得しています。このまま順風万般に進んでいってくれると思っていましたが、守備が今一つでこれがかなり足を引っ張りました。それを封殺できる打撃があればよかったんですが、そこまではなかったですね。一時期復調気味になったことはありましたが、その後は打撃不振に陥ったまま出番が減り続けていきました。シーズン終盤にはクビの噂をされるようになり、現役ドラフトの対象かとか言われていましたが、その前に通告されています。トレードの旬の時期は過ぎてしまいましたね。

  2023年11月14日

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  ２０２３退団選手　阪神　望月惇志

  １５年ドラフト４位、若手ながらも結果を残して期待された選手でした。ですが、いかんせん怪我が多すぎましたね。初年度に肘を故障すると以後もあちこち痛めてしまい。１８年には３７試合に出場しましたが、そこがキャリアハイでした。２１年には育成落ちとなり、そこから支配下登録されることはありませんでした。その後で引退を発表しています。体が限界だったんでしょうね。

  2023年11月13日

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  ２０２３退団選手　阪神　板山祐太郎

  １５年のドラフト６位で指名されています。１年目はちょこちょこと出てそれなりの成績を残していましたが、あまり成長はできませんでした。やっぱり打撃に難があり安定した成績を残せなかったのが大きいです。長打があまり期待できないなら２割５分くらいはほしいですね。

  2023年11月12日

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  ２０２３退団選手　楽天　佐藤智輝

  石井一久GMの評価により入団した選手っぽいんですが出番がさっぱりないままに育成選手になっていて、そのまま退団の形となっています。地元東北の選手ですが、それ以上にはなりませんでした。

  2023年11月11日

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  ２０２３退団選手　楽天　引地秀一郎

  ドラフトは３位で期待されていた選手ではありましたが、ここからというところで故障していまい。育成落ち、そのまま上がることなく戦力外の流れでした。トライアウトに参加するようですが、どうなるかな。

  2023年11月10日

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  ２０２３退団選手　楽天　西川遥輝

  ノーテンダーで日本ハムから放出され、楽天が争奪戦で勝ち入団という運びになりました。当初は大概なことを日本ハムはするなーと思っていましたが。結果的に間違えていなかったですね。日本ハムではチームを引っ張る成績を残していましたが、入団後は精彩を欠いていて打率は低迷しています。それでも少しは成績を残していたんですが、今季は出番がほとんどなかったです。年俸が高く生え抜きでもなければ切られるよねという感じですね。

  2023年11月09日

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  ２０２３退団選手　楽天　横尾俊建

  内野手として日本ハムに入団後、そこそこ出番がありました。楽天に２１年に池田隆英とのトレードでやってくることになり、一皮むけて主力になることが望まれていましたが、その期待に応えることができませんでした　。出番も激減することになり、今季は出場０に終わっていました。

  2023年11月08日

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• 2023年度　日本シリーズ阪神Vsオリックス　第七戦

  阪神７－１オリックスもつれて最終戦まで行うことになりました。先発は２戦目で抑え込まれた宮城と今季精彩を欠いていた青柳、ぱっと見青柳ががっくりするイメージが浮かびますが展開は違いました。青柳が期待以上の投球を見せてくれ、去年までの姿がダブりました。宮城には抑えられていましたが、それを崩したのは昨日本塁打を打っていたノイジー、再び本塁打をスタンドに放り込んで雰囲気を阪神色に染めます。5回には森下・大山・ノイジーの連続適時打で３点を奪い試合の流れをはっきりとさせました。青柳が５回途中で降板しましたが、残した走者は島田が戻さずに、次からは伊藤将が３イニングを無難に締めます。そして１点を追加して最終回には岩崎ではなく桐敷、中継ぎで頑張っていましたからね。と思っていたら２死を取って岩崎が登板、最後を締めて終わりと魅せる展開ですね。なんか頓宮に初球本塁打を打たれて、雰囲気が静まった気がしますが、次を抑えて勝利しました。これで日本一に輝きました。１９８５年に続き２回目、岡田監督としては０５年の雪辱を晴らしたという形になります。阪神の監督で優勝を２回したのは岡田監督と藤本監督だけです。歴史が長い割には優勝回数が少ないのが玉に瑕ですね。

  2023年11月05日

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• 2023年度　日本シリーズ阪神Vsオリックス　第六戦

  オリックス５－１阪神第一戦と同じ村上・山本が先発でした。まずは先手としてノイジーが０３年の広澤以来となる日本シリーズでの本塁打を放ちます。意外ですが、意外でもないかもしれません。ところが村上が耐え切ることができずにあっさりと逆転を許してしまいます。４回に最大の好機が訪れて近本がとらえたと思いましたが、森の好捕により費えることになりました。これ以降は山本のギアが上がり続けてとらえることが難しくなり、結果は日本新の１４奪三振を食らっています。明日は宮城と青柳、かなり意表をつく感じですが、マシンガン継投ですかね。今季ダメだった青柳が汚名を返上するのか、あーとなるのか。

  2023年11月04日

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• 2023年度　日本シリーズ阪神Vsオリックス　第五戦

  阪神６－２オリックス阪神打線は田嶋相手にいいように翻弄されて得点を奪うことができないままイニングを進めていました。そうこうしているうちにゴンザレスの１発が飛び出して先制点を奪われます。まあ、見事に打たれましたね。走者を置いての一撃ではなかったので致命傷とは思わなかったんですが、田嶋を打ち崩せそうになかったのが脅威でした。７回の阪神の守備のミスでさらに失点をしたのを見て田嶋が降板、結局どうにもなりませんでした。そこから攻守が逆転して阪神の猛攻撃が開始されます。木浪・糸原・近本の連打で１点を返すと、中野が犠打でつないで、打席には森下、相手は宇田川で二試合いい感じに投げられていましたがここはきっちりと仕留めて逆転の３塁打を放ちました。その後も攻撃の手を緩めずにこの回６点を奪い試合の趨勢を決めています。これで阪神が3勝の王手となりました。残り１勝が遠いんですが、うまく山本を攻略してとることができるでしょうか、それとも７戦目までもつれるでしょうか。

  2023年11月02日

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• 2023年度　日本シリーズ阪神Vsオリックス　第四戦

  阪神４－３オリックス初回から森下の２塁打で先制点を挙げて、これが最後に効くことになります。オリックスの紅林に同点にもっていかれますが、すぐに近本の適時打で勝ち越しています。先発の才木は結構苦しい内容で、走者を置く展開が続いき、それをしのぎ続けるといった感じでしたが５回１失点で後につないでいます。その後は継投で桐敷がまず投げ、イニング跨ぎとなった回にとなりますが佐藤の失策から崩れて同点に追いつかれることになります。最後の方は不運が襲っていましたね。終盤は阪神・オリックスが攻撃を仕掛けるものの決定打に欠け、投手陣が踏ん張っていました。９回裏の攻撃で延長戦も考えに出てきましたが、登板したワゲスパックが制球を乱していました。近本四球から連続暴投で３塁まで行くと、２者が申告敬遠で満塁策を取っていました。森下がバットに当てていたのでこうなったんですかね。そして、大山と勝負となり、これをしっかりと決めたことでサヨナラ勝ちとなりました。これで２勝２敗、しんどい試合が続きますね。

  2023年11月01日

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• 2023年度　日本シリーズ阪神Vsオリックス　第三戦

  阪神４－５オリックス先制点は阪神が奪いましたが、伊藤がそれを守り切ることができませんでした。悪かったというよりは大舞台で自分を見失いかけていたのかなぁと思ったりします。宗に打たれてポカをした後は何とか持ち直しましたからね。あまりに大きい失点でしたが…。このまま試合を押し切られるかと思いましたが、阪神打線が反撃を成功させて１点差まで追いつくことができました。それ以上はいきませんでしたが。最後は平野が劇場を開いていましたが、行けるかもと思ったところで大山が凡退して試合は終わりました。

  2023年10月31日

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• 明日の予告先発

  甲子園に帰っての阪神のホーム試合となります。先発は阪神が伊藤将司、オリックスが東晃平。経験を重ねてきた伊藤とまだ負け知らずの東どちらが上かですね。さすがに昨日のあの守備みたいなことはないと思いたいですが、やらかしてもそれ以上に打ってくれればいいんですけどね。

  2023年10月30日

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• 2023年度　日本シリーズ阪神Vsオリックス　第二戦

  阪神０－８オリックス昨日は快勝でしたが、今日は全くの逆となりました。西が立ち上がりはいけていましたが、失点するとダメになり４回には２死からの猛攻を食らうと途中降板となっています。その後もオリックス打線の火を消すことができずに点差を広げられることになります。８回の守備もひどかったですね。打線は全く打てませんで、先制された後の攻撃が最大の好機でした。これでタイとなり、会場を甲子園に帰ることになります。どうなるか。

  2023年10月29日

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• 2023年度　日本シリーズ阪神Vsオリックス　第一戦

  阪神８－０オリックス阪神村上、オリックス山本という投手戦が予想される先発でした。序盤はその予想通りの展開で０が続きます。このまま終盤に行くかもしれないと思っていたところ、５回に試合を動かすことになります。佐藤が出塁するとすぐさま２塁への盗塁を成功させます。これで山本のペースが乱されたのか付け入るスキが大きくなります。これを渡邉が見逃さずに先制の一打をポトンと落として狼煙を挙げます。その後相手のちょっとしたミスがあり、近本中野の連続適時打でこの回４点を奪うことに成功し、その裏の反撃を村上が抑えきると６回も猛攻撃を加えて山本を完全攻略することに成功しました。村上は７回２安打無失点で降板すると、加治屋、岩貞とつないで完封リレーを成功させました。まずは幸先の良い初戦を取ることができました。

  2023年10月28日

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• 2023年度　ドラフト会議　楽天

  １位　古謝樹　横浜桐蔭大　投手２位　坂井陽翔　滝川二高　投手３位　日當直喜　東海大菅生高　投手４位　ワォーターズ 璃海 ジュミル　沖縄ウェルネス高　内野手５位　松田啄磨　大産大　投手６位　中島大輔　青山学院大　外野手７位　大内誠弥　宮城ウェルネス高　投手８位　青野拓海　氷見高　内野手外れ外れの結果となっていますが、もともと名前が挙がっていた投手なのでよく残っていたなぁと思います。指名の内容はよくわかりませんね。投手を育成するためか高校生を複数指名していますが、そんな余裕あるんですかね。育成期間に舵を切るならわかるんですが…。あとウェルネスを２名指名していますが、

  2023年10月27日

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• 2023年度　ドラフト会議　阪神

  １位　下村海翔　青山大学　投手２位　椎野剛　独立　徳島　投手３位　山田脩也　育英高校　内野手４位　百崎蒼生　星翔高校　内野手５位　石黒佑弥　JR西日本　投手６位　津田淳哉　大経大　　投手育成１位　松原快　独立富山　投手　　２位　福島圭音　白鷗大学　外野手西舘勇陽を指名するといううわさがありましたが、結局は下村を単独指名することになりました。監督談では村上と似たような投手ということなので少したってから出てくれるのかな。２位は独立で球速をグンと上げたらしいですが、球場がやや甘いとかなんとか。３位・４位は北条などが退団したことで内野手を育てるということで指名していますが、ろくな内野手が育ってないですよね。５・６、育成で即戦力の投手ですね。育成2位はロマン枠でしょうか

  2023年10月26日

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  ２０２３退団選手　楽天　炭谷銀仁朗

  炭谷銀仁朗なんか急に戦力外通告を受けていました。巨人から急遽やってきてそこそこ戦力だったというか普通に使われていましたが、一番に名前が上がりました。なんかあるんでしょうか。西武では上位の捕手でしたが、FA後は今一つ出番が少なくなっています。残っていても森の台頭でうまくいかなかったかもしれませんが

  2023年10月25日

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  ２０２３退団選手　楽天　高田萌生

  高田萌生　巨人とのトレードでやってきた投手なんですが、高梨とでかなりの格差トレードになっています。活躍も対照的で、ろくに１軍で投げられない投手と１軍の中継ぎを支える投手ですね。なんか交換の経緯もさっぱりよくわかりませんでしたね。勝たせる気がないのか、あるいは球団と高梨が衝突していたかですね。結果を残せば若手の有望株ということで期待できたんでしょうけどね。

  2023年10月24日

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  ２０２３退団選手　楽天　塩見貴洋

  2011-４６勝５７敗2010年のドラフト１位として入団、その期待通りの成績を残しています。ただけがに悩まされており１３年の全休をはじめとして結構あちこち故障しておりそれが成績を伸ばす邪魔となっています。主力投手となった年も入団後は結構多かったんですが、１７年以降はシーズンの少しを投げるという残念な内容となっています。今季も最後に投げましたが、結果が供わなかったことで戦力としてみないということになっています。

  2023年10月22日

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• クライマックス終了

  オリックス３－２ロッテパリーグもクライマックスが終わり順当にオリックスが突破を決めたことで、１９６４年以来の関西シリーズとなりました。以前が阪神対南海で監督が藤本定義と鶴岡一人、投手は村山実・バッキー・スタンカ・杉浦忠、打者は広瀬叔功・野村克也、吉田義男・山内一弘とかですね。大体故人になっていることもあり大昔という感じです。2回目の日本一を決めることができるか、２８日土曜日からの開幕になります。

  2023年10月21日

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• 2023年度　クライマックス 第三戦

  阪神４－２広島すっと３連勝でクライマックス突破で日本シリーズの出場を決めました。日本シリーズは２０１４年以来ですね。その時は短期決戦の鬼和田監督でした。クライマックスは無傷でしたが、ソフトバンクに負けると一気に負けこんだんですよね。今日の試合も先制点を奪われる展開でしたが、その後に反撃するという前二試合と同じ感じでした。少し違ったのは広島が追いすがってきて一度同点にされてしまったことだけでした。その後はまた突き放してあとはそのまま勝利となっています。オリックスが抜けそうなので関西決戦になるかな。６４年以来ですねオリックス２－０ロッテ

  2023年10月20日

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• 2023年度　クライマックス 第二戦

  阪神２－１広島オリックスロッテ戦がなかなかひどい展開になっていますが、なるべくロッテとは戦いたくないなぁと思っています。昨日に引き続き投手陣がきっちりと仕事をしています。今日は伊藤将で広島相手にはかなり部のいい投手になります。初回に失点して毎回走者を出すような内容でしたが、よく抑えて７回１失点で投げ切っています。ただ、広島投手陣もなかなかで打ち崩すことが難しかったです。２回にノイジーの一打が失策を誘ったことで同点にしましたが、最後になるまでうまく攻撃ができずに試合を進めることになりました。そのまま９回、表は岩崎が無難にしめて、裏は栗林が立ちふさがってきます。森下が凡退、大山が２塁打、佐藤が三振、ノイジー申告敬遠と坂本の四球で満塁の好機を作って、結構活躍している木浪が打席に立ちます。木浪は粘りに粘って打った打球は一二塁間を抜けてサヨナラ安打となりました。これで王手ですね。気を抜けませんが、ある程度見通しは立ったと思います。ロッテ６－５オリックス

  2023年10月19日

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• 2023年度　クライマックス 第一戦

  阪神４－１広島とにもかくにも初戦を取っておけばアドバンテージでかなり楽になります。そこに立てたのは村上、今の阪神での先発筆頭ということになるんでしょう。その期待に応えて初回から広島を抑えていきます。試合が動いたのは４回、広島の小園の３塁打からの秋山犠飛で先制点を奪われます。ここから阪神の反撃が始まり、最後の方は悔し涙を流していた森下が本塁打で口火を切ると、５回には下位打線から打線をつないでいき村上自身のバットで勝ち越しを決めると近本がダメ押しとなる得点を奪い試合の趨勢を決めました。６回まで村上が投げると残りを継投桐敷・石井・島本・岩崎とつないで勝利を得ています。こういう雰囲気に慣れていない選手に慣れさせていこうというのも見えます。オリックス８－５ロッテ

  2023年10月18日

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• 2023年度　クライマックスの前日

  セリーグとパリーグのそれぞれファーストステージが終わり、パリーグはロッテが劇的な勝利を飾っていました。ロッテとは戦いたくないなぁと思います。セリーグは広島が勝ち抜けて、甲子園にて決戦を行います。阪神の先発は村上・伊藤・大竹と２桁勝利をあげた投手陣です。とはいっても１点をめぐる戦いになるでしょうから、佐藤・大山・森下が決められるか、それより前に近本・中野が攻撃の体制を作ることができるかですね。面白い試合になればいいなぁと思います。

  2023年10月17日

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  開封結果　２０２３年　２２箱目　ライオンズヒストリー

  森繁和　直筆東尾修　トレジャー石毛宏典　シリアルまとめて買った最後の１箱です。助っ人が出ればよかったんですが。中日の監督も務めたこともある森繁和の直筆サイン、落合監督の相方という印象が強いですね。あとトレジャーが出ています。割とトレジャーひきますね。２５枚限定なので手に入れるのは直筆より面倒なはずなんですが…。

  2023年10月16日

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  開封結果　２０２３年　２１箱目　ライオンズヒストリー

  田淵幸一　直筆栗山巧　シリアルみんな知っている選手の直筆サインです。タイガースヒストリーでも手に入れたので久しぶりですね。西武では６年間在籍して、自己タイの本塁打はなったりしています。阪神・西武・ダイエー（監督）と在籍しているので種類は多くなりますね。ダイエー版はほとんど出ないですが。

  2023年10月15日

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• 2023年度　プロ野球結果　１０月１０日

  ロッテ５－０楽天最終決戦となり勝てばクライマックス進出でしたが、力及ばずにロッテに負けることになりました。打線が初回の好機をものにできずにそのままロッテに抑え込まれました。投手もじりじりと失点していき、いつの間にか結構な失点をしていました。ここというときに勝てなかったですね。序盤はそもそも勝てなかったんですが…。

  2023年10月10日

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