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カテゴリ:タイランド旅観察記録
タイでは、よく“日本語”を見かけます。
以前、『タイヘンな日本語』と称し、タイで見付けた変な日本語を紹介しました。 今回は其の続きです。 ここでは、タイ人が頑張って日本語を使用しているタイプの謂わば、努力賞的なものを紹介します。 『かねもち』 スーパー「Big C」で発見したスナック菓子。 『オレ ビューティー』 セブンイレブンで売られていました。 オレビューティーって…おネエ系を想像してしまった…。 『あとり』 花鳥のアトリ?何故「あとり」? 『チェリル』 市場で発見。数年前からちょくちょく見かけた商品。 ヘアゴム3袋で10バーツ(約33円)。 「20本入」と記されていますが、どう見ても3本しか入っていません。 裏側を見ると… 「MADE IN JAPAN」の文字が…。これは嘘臭いぞ! 『クラッコ』 コンビニで売られていました。 日本で売られても違和感がなさそうな無難なパッケージデザイン。 『DOZO』 ハッピーターンっぽい味です。 タイではすっかりお馴染の商品。定番になりつつあります。 『ひろし』 駄菓子屋で発見。 5バーツのスナック菓子。袋はパンパンなのに中身はスカスカでした。 何故「ひろし」なのかは?? 『KODOMO』 ベビーパウダー。 日本語表記はありません。 商品名は『KODOMO』ですが、大人にも愛用されています。 『おいしい』 こちらは有名なグリーンティー。緑茶ですが、砂糖たっぷりのアイスティーです。 日本の緑茶とは大分相違しています。 『魚の宝』 『SAYURI』 『魚の宝』『SAYURI』共に魚の餌。 何故『SAYURI』なのかは?? “特別な魚用飼料”と書かれています。 ポッキーではありません。 以前紹介した『taiyoo』 「よい」「せかいで いちばん おいしい」とは…自画自賛にも程がある。 『たべるのり』 『海のり』 最初「海の八」かと思ってしまった…。 『セレクト』 タイで海苔はお菓子として売られています。 『わかめ』 わかめスープ。 赤のパッケージが「豚肉風味のわかめスープ」黄色のパッケージが「鶏肉風味のわかめスープ」です。 「わかめ」の表示よりも「豚」と「鶏」の区別を明確に表記した方が良いのでは?と思いました。 『おたご』 あっさり味のわかめスープ タイ人のお子様に「これ何て読むの?」と訊かれて「おたご」と答えると、「おたごって如何云う意味?」と訊かれて困ってしまった。 逆に訊きたい「おたごって何?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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