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佐藤けんじのつれづれなるままに

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2009.07.17
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カテゴリ:カテゴリ未分類

自分の子供がとっくに死んでいるテレビで言われたら、どういうことなのだろうかと聞きただすのはごく普通の反応だろう。「乱暴な言葉づかいだったことは謝るが、発言は外務省高官から聞いたもので、偽りではない」と言われれば、当然今度は外務省に本当ですかと聞くだろう。その結果、外務省がそんなことはあり得ないと言えば、じゃあいったいだれの発言を田原氏は真実たり得ると判断したというのだろうか。ニュースソースの秘匿をもってジャーナリストは獄につながれることがある。それは語ることで公務員の守秘義務違反・機密漏洩となることで裁かれるソースを守るためにである。田原氏は外務省高官とまで語っている。大方は審議官、局長級と判断するするのが普通の言い方、そしてこの分野を統括する任にある人でしかないから、もはや限られたソースの集団でしかない。つまり外務省で東アジア担当となる部署の責任者あるいは経験者だけとなるからだ。何を意図したいのだろうか。北朝鮮との拉致問題を外した両国の外交上の実益を大局的な判断と考えるべきというのだろうか。これは日本が行わなければならなかった主権侵害の回復措置の完全実施をうやむやにした外交のつけがまわっている。ここにまで顔をだすのは、いいとこ取りのつまみぐい外交の弊害である。これをしでかしたつけは計り知れない。今更、もう死んでいるなどと語って済む問題ではない。侵害された国民の命と人生を回復される努力すら置き去りにしてこんなことをジャーナリストに語ったりする外務省高官がいるのであったら、日本の誰が日本の外交を信じると思うのだろうか。それとも田原氏は見事に北朝鮮のご招待外交に貴方だけに教えます路線をしかれ、はまっただけであろうか。
有本さんのご両親は83歳と81歳、命の限り子供を救い出すことに努力される。親の心は決してくじけない。






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Last updated  2009.07.17 23:31:08



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