テーマ:自転車(13132)
カテゴリ:自転車
また痛くしてしまった腸脛靭帯
スポーツ外来で、腰痛とあわせてしっかり診てもらおうとネットで探すが、平日夜か土曜にやっている所はあまりない。 少し遠いが、横浜の日産球場(横浜国際総合競技場)内にある「スポーツ医科学センター」へ昨日行ってきました。 一般の人でも紹介なく診察が受けられます。予約制ではないが、初診はカードを作るため事前に連絡をして、いつ頃行くのかを伝える。 横浜線小机駅から(腸脛靭帯をかばって)ゆっくり歩いて15分くらい 行ったのは、午後2時くらいでしたが、診療はそれほど待たずに。 医師の診断はちょっと拍子抜け… 写真撮って、少し触診して、そのままリハビリへまわされた感じ。 でしたが、理学療法士の所見は来たかいがあったかなと 腸脛靭帯、大腿筋膜腸筋の緊張で右膝の進展が制限されている。 腹筋は、クランチを150回~(最近は180回)毎日やっていることもあり、表面的な腹直筋は強いが、骨盤を内へ締めるように働く脇の腹筋が弱い。 写真で分かる仙骨の歪みからか、骨盤右側が前へ回旋して、右骨盤の前傾が強すぎる。 など この左右のバランスの悪さ・・・ 平日に通うことが出来ないこともあり、自分で出来る対処方法を教えてもらう。 リハビリ室はけっこう混雑していて、理学療法士の方が同時に何人も担当している感じで、じっくりとマンツーマンでとはいきません。 膝を右へ、肩を左へねじるストレッチというか骨盤回旋前傾の矯正方法 大腿筋膜腸筋を押しながら脚を軽く揺らすセルフマッサージ的なもの 弱い脇の腹筋を鍛える方法として、仰向けで骨盤を床に押し付けながら締めるように腹筋に力を入れる方法など。 リハビリの基本ですが、症状の出ているところ自体への対処(緊張を取ったり)と、再発防止のためにアライメント(骨格、身体の癖)を矯正していくという感じでしょう。 診断、リハビリ合計で3時間くらいだったでしょうか。初診料、写真等含め保険適用で五千円程度 スポーツ医学関連のライブラリー(書籍)もあったのですが、16時までで見られず。 次回は自転車で来てみようかなと。 帰りに渋谷のYsに寄って、セラミックルブ購入。早速今日使ってみたが、今まで使っていたテフロンルブよりはチェーンが汚くなる(クロスカントリールブに比べればきれい) 人気blogランキング「自転車カテゴリー」へ 昨日はノーライド 本日の練習 2時間半70km ダモクレス 平均心拍数122 最大155 腸脛靭帯に負担になり過ぎない程度に、早く走ることより、アライメントの矯正を自転車に乗っている時も意識して 練習後、腸脛靭帯と大腿筋膜腸筋をしっかりアイシング 水シャワーとの交替浴 今日は、チャレンジロード(修善寺左回り)だったが、欠場。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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