マンネリ化の弊害・・・!
どなた様も今日も一日、いい日でありますように・・・! マンネリズム。マンネリ、マンネリと呼ぶ。長年踏襲してきたやり方を まだつづける。周りが時代で変化してきているのに相変わらず同じやり 方をつづける。 手法が型にはまり独創性や新鮮味がないことを言う。同じことの繰り返 しをする。単調でワンパターン。 私たちも周りにもどこにでもある。ついつい慣れたこれまでのやり方で 変えようとしない。その動機づけをする人間がいないからのんべんだら りと繰り返すだけである。 私が勉強している中国語の講座もそうである。先生がテキストに沿って 読み、読ませ、説明する。質問ももちろんありだが、そう変化はない。 もっと生徒にしゃべらせたらどうだろう。「その間、なにかニュースや トピックスがありしたか?」「どうでした?」などをどんどん生徒にしゃ べらせてはどうだろう」要は言葉はしゃべられなければどうにもならな いのである・・・それとヒアリング、つまり聞くことである。これも大事 なことだ。外国人から何か訊かれた時に、何を言ってるかが分からなけれ ば答えようがない。 私たちは中学から3年間英語を学び、また3年間高校で学び、私など大学で 4年間、合計10年間英語を学んだのである。それで大学を出た時私は英語 の会話が全くできなかった。何たる恥辱であることか!日本の学校はそん な教育が英語教育なのだ。第一先生が会話できないからそうなるのである。 今はそんなことを反省して、外国人の教師を入れたりする学校があるみた いだが、日本の文科省は全くお粗末そのものだった。 言葉というのは言いたいことが言えるかどうか、相手の言うことが分かる かどうか・・・だろう。そうすると文法などは二の次でいいことになる。 例えば:私は駅に行きたいのですが教えてください。正しく言うなら、 I want to go to the station, please teach me(let me know)であるが、 where station, tell me! でOKだろう。”駅はどこ? 教えて?”で分かる 筈である。 私が学んでいる中国語だって同じに違いない。だから私は単語を一所懸命 覚えることにしている。あとは4W1Hつまり、when,where,what,who, howでしゃべることである。皆様はどう思われますか・・・?