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2021年03月07日
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「ほうれん草(ホウレンソウ)」は、
ヒユ科アカザ亜科ホウレンソウ属の野菜。
ビタミンAや葉酸が豊富で、栄養価の高い冬野菜と
して知られる。
「ほうれん草」は漢字で書くと「菠薐草」という
難しい字になる。ほうれん草の原産地は
中央アジアから西アジアとされ、初めて栽培
されたのはペルシア地方(現在のイラン)だったと
考えられている。
その後、東アジアにはシルクロードを通って中国に
入り、そして江戸時代の初期頃に日本に伝わった。
「独眼竜」の異名を持つ伊達政宗(だて まさむね、1567~1636年)
もほうれん草を食べたと言われている。
漢字の「菠薐」は中国語であり、「ポーリン」や
「ホリン」のような発音であり、これが日本語では
「ほうれん」となった。「菠薐」は中国語でほ
うれん草の原産地「ペルシア」のことであり、
「ほうれん草」は「ペルシアの草」という意味である。
ちなみに、日本で「青菜」といえば、古くは
小松菜(コマツナ)が代表格だった。
現在のようにほうれん草が人気になったのは意外と
最近のことで、1959年(昭和34年)に
テレビアニメとして放送が開始された「ポパイ」
が大きく影響しているという。
ほうれん草を食べると超人的なパワーを出す
ポパイは、野菜を好まない小学生に野菜が必要な
ことを教えてくれた。
現在ではスーパーなどに一年中出回るほうれん草
だが、元々の旬は冬である。寒さに強いほうれん草は
、冷え込んで冬霜にあたると軟らかくなり、
甘みと美味しさが増す。また、灰汁(あく)が
多いほうれん草は、加熱しておひたしなどで
食べるのが一般的だったが、最近では灰汁の少ない
生食用のほうれん草もあり、サラダなどに使われる。





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最終更新日  2021年03月07日 16時17分23秒
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 Re:「ほうれん草」の名前の由来(03/07)   Melody* さん
ほうれん草の原産地はペルシャなんですね。
またひとつ新しい知識が増えました。
ありがとうございます。
トマト🍅とかじゃがいも🥔とかも外国から入ってきたんですよね。
人々が行き交うようになって
日本の食も文化も多様になったのですね。   (2021年03月07日 19時38分07秒)

 Re[1]:「ほうれん草」の名前の由来(03/07)   伯父ちゃん1043 さん
Melody*さんへ

今晩は ジャガイモもそうですね
17世紀の初めにインドネシアのジャカルタからやってきました。
「ジャカルタから来たいも=じゃがたらいも」がなまって
「ジャガイモ」になったといわれています。
その後、江戸時代に何度もあった飢饉(ききん)のたびに、
飢えをしのぐための作物として広がったようです。
げんざいつくられている男爵(だんしゃく)、
メークインといったジャガイモは、明治時代になって
アメリカから入ってきました (2021年03月07日 19時51分41秒)


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