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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:ドキドキ!プリキュア
しゅごキャラ!の第17話を見ました。
しゅごキャラ! アミュレットBOX 1[4枚組] 第17話 スピーチコンテスト危機一髪! 「二人とも天才だけあって見事にパワフルな×たまだったよね。お陰で素晴らしいデータが集められたよ」 二階堂は携帯にまだエンブリオが見つからないようだなと着信が入るが、計画が進行中だと答える。 「御前にエンブリオを捧げる日もそう遠くありませんよ」 『ある計画?』 「皆さんには想像もつかない計画です。奇跡が起こるとだけ予告しておきましょう。詳しいご説明はまたいずれ」 空海を実験台に選んだ二階堂。 スピーチコンテスト出場者に選ばれてしまったあむは原稿などの困ったところをガーディアンメンバーに手伝ってもらうことにする。 「そうだな、一番大切なもの、やっぱり友達との絆じゃないかな?」 「かぁー、これだから優等生は」 「え、だってどんな困難があっても友達がいれば乗り越えられると思うし」 「クッサー」 「じゃあ、相馬くんは?」 「俺?ふん、日々ベストを尽くすし、後悔しない。ふふん、これ一番大事。唯世は真面目すぎなんだよ」 「そうかな?」 「そうそう」 その現場を見ていた二階堂は山吹紗綾を利用して、空海と唯世の仲たがいを起こそうとする。 そして、紗綾の用意した偽の手紙を読んだ空海のもとにあむと唯世がやって来る。 「空海!!ねぇ、スピーチの原稿出来たんだよ。読んでみて」 「俺はKチェアになりたいと思ったことはないさ。お前にコンプレックスを持ったこともない」 「何を言ってるんだい?相馬くん」 「思い上がるなよ」 裏切られた気分の空海はイラついていた。 「空海…」 「信じてたのに、クッソ。俺は誰を信じればいいんだ!?」 唯世にイラつく空海のしゅごキャラ・ダイチが突然苦しみだし、たまごに戻ってしまう。 「どうしたんだ?ダイチ…。まさか俺、こころのたまごが…!?」 《狙った通り。相馬空海、最高のエネルギーを持った×たまの誕生だ》 スピーチコンテストで遂に発表の日を迎えたあむだが、控室で水を飲んだり、手の平に『の』や『人』を書いて緊張を和らげようとするが効果がない。 「大丈夫、原稿見ながらスピーチしてもいいのよ」 「当然、見なきゃ出来ないって!!」 「ほぉ、日奈森もやるよな。唯世が書いた原稿見ながらスピーチするつもりかよ。スピーチってのは自分の気持ちを自分の言葉で伝えるものじゃないのか?」 「え?」 「相馬くん、日奈森さんは自分で原稿書いたよ。僕はほんの少しアドバイスしただけだ」 「知ってるんだぜ、Kチェアが聞いて呆れる」 「空海…」 「相馬くん、ちょっと言いすぎじゃないかな。そこまで言うなんて君は本当はKチェアになりたいんじゃないのかい」 「ま、お前よりは相応しいかもな」 「ちょっとタンマ!!落ち着いて、唯世くん、空海も何怒ってんの?」 「日奈森は黙ってな」 「黙らないよ、黙ってなんかられないよ!!」 スピーチの番が近づいてきたのだが、原稿がどこかへいってしまったあむ。 「ひょっとして…!?」 「まさか!?」 原稿を隠したと疑われた空海は控室を飛び出し、あむ達は原稿を探す。 自分が疑われたことに怒る空海に近づいてくる二階堂。 「そんなに仲間が憎いかね?何もかも信じられなくなったというわけだ。当然さ、誰だって自分が一番大切なんだ。この世に友情など存在しない。そう割り切った方がスッキリするだろ?」 胸を押さえて苦しみ始めた空海は倒れてしまい、自分まで信じられなくなる。 「それでいい。君のたまごは素晴らしい×たまになる」 「×たま!?ハハハハハ」 「よっと」 「まんまと引っかかったな、二階堂」 「な、何!?」 「なかなかの芝居だったよ、相馬くん」 「唯世もな!!」 「いつもその手で皆のこころのたまごを×たまにしてきたというわけだ」 「遂に証拠を掴んだぜ。今までのことはお前の仕業だったんだな。唯世がこんな手紙書くわけないだろ。それが分からなきゃガーディアンじゃない」 「相馬くんはすぐに僕に相談してくれた。それで二階堂先生をおびき出す作戦を立てたんだ」 「知ってた?」 「知ってたというより気づいた、かな」 「さっき、あむちんが部屋出て行った時に教えてもらった」 「とうとうこの学園を去る時が来たというわけだ。まぁ、いい。ここにはもう用はない、土産も手に入れたしね」 子ども達のデータを二階堂に立ち向かうキャラなりしたあむ。 ハートロッドを手にしたあむはブーメランのように投げるが、データを奪うことが出来ない。 しかも、スピーチコンテストの出番のため、あむは舞台に向かわなければならなくなり、唯世と空海がキャラチェンジして二階堂に立ち向かおうとするが既に逃げられていた。 原稿を隠していたのが二階堂で、びりびりに破かれてしまったあむは原稿なしでスピーチコンテストの舞台に上がることになる。 緊張しながらも、一瞬でも友達を疑ってしまった自分を語り、友達は信じるものだという短いスピーチであったのにも関わらず拍手喝采のあむは審査員特別賞を受賞するのだった。 次回、「うれしはずかし初デート!」 今回は雨に濡れたいい男じゃなく、雨に濡れたエロいイクトが見れましたねvv でも、姿だけじゃなく、声も聞きたいんだよ!! あと、空海にあむちゃんと一緒に騙されちゃったよ…。 次回予告にヨルとイクトが映ったので出番が楽しみです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 5, 2008 03:07:14 PM
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