鉄のラインバレルの第9話を見ました。
#09 ブラック・チェンバー
スフィアという謎の球体を世界中に設置している加藤機関は遂に5か所も設置してしまう。
「ねぇ、そろそろ教えてくれてもいいんじゃない?スフィアを世界中に設置する理由を。…いつもそうやって人を煙に巻くんだから。一体何を考えてるの?」
「想像してみろ、これがもたらす未来の形を」
「敵の狙いを探るためには突破口が必要だ。そこで今回はJUDAが加藤機関に先手を打つ」
加藤機関の目的を探るべく、JUDAの特務室メンバー達は南米にある加藤機関のアルマ生産基地を訪れることになるのだった。
浩一と
イズナは風呂へ入るのだが、先に
森次が入っていて、足を浸けると風呂の温度がとても熱く、
浩一は危うく火傷しそうになる。
「何でこんなクソ熱い湯に入ってられるんですか!?ぜってぇおかしいですって!!」
「温度を確かめなかったお前の落ち度だ。風呂は人が最も無防備になる場所だ。それ故命が狙われやすい。」
「風呂でしょ、憩いの場所でしょ!!緊張を解すために入るんじゃないですか!!そりゃ森次さんみたいな人ならいいかもしれませんけどね…」
「ファクターとなった以上、常にその身は戦場にあると心得よ。それがマキナを預かる者の覚悟だ」
石神が現れ、
絵美の秘密(レントゲン写真)が入った封筒を見せてくれるのだが、女湯から声だけ聞いていた
シズナが桶を投げ、避けようとした
石神は滑って熱湯風呂の中にはまってしまい火傷を負う。
そこで
絵美が戦闘指揮のサポートを執ることになる。
レイチェルから説明を受け、あくまで目的は情報収集だということを確認し、南米連合軍との合同作戦だという説明も受ける。
一方、JUDAでは
美海と忍がJUDA本部の防衛に当たる。
作戦が開始されてラインバレルが囮役をするのだが、電磁迷彩のステルス機が現れる。
サトルは作戦を無視して
森次を助けに行ってしまう。
「山下、持ち場を離れるな!!」
ハインド・カインドが敵の攻撃を受け停止してしまったために
森次が助けに来てくれる。
敵を撃退した
森次はハインド・カインドを刺すのだった。
「動けなくても砲台代わりぐらいは務まるだろ?」
絵美が指示を出し、ラインバレルが制圧完了させ、
レイチェルが基地のシステムに侵入するも、システムをスタンドあろーんにしてシステムを共有していなかったために空振りするのだった。
サトルは
森次に問い詰められていた。
「何故持ち場を離れた?」
「森次さんのことが心配だったからです。僕は…」
「山下、お前にお守りを頼んだ覚えはない」
誰かに電話で呼び出された
道明寺が向かった先にはアルマがあるのだった。
次回、「OVER DRIVE」
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